【こっちはどうかな?】暗号資産はビットコインだけじゃないよ、イーサリアムも知っておいて損はない、けどかなり高値になってるから今買うのはちょっと躊躇するね

この記事には1次情報、2次情報、個人の感想、プロモーションが含まれています💡

この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている、失敗経験豊富な超小口投資家が書いてます。

ビットコインが急上昇中の辰年!

辰年は大きな変化があると知って聞きました?

暗号資産マーケットでは、ほぼ全銘柄が赤字で表示され続けた2023年の冬の時代が終わりました。
暗号資産投資家の方々は管理人も含めてハッピーな毎日を送っていることでしょう。

ビットコインもそうですが、他にも暗号資産には有名で有望なものがあるので表にまとめてみました。

ビットコイン以外の暗号資産

暗号資産成り立ち今後の見通し
ビットコイン (BTC)2009年にサトシ・ナカモトさんという人物(グループかも?)によって発明された。最初のブロックチェーンベースの暗号資産で、分散型のデジタルキャッシュシステムを提供してます。金融市場におけるデジタルゴールドとしての地位を確立し、将来的には価値保存手段としての利用がさらに増えることが予想されていて、今価格が上がってます。市場の変動は大きいのでリスクもありますが、長期的には成長のポテンシャルが見込まれていますね。
イーサリアム (ETH)2015年にビタリク・ブテリンによって開発された。スマートコントラクト(自動決済システム)を実行可能なブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(DApps)の開発と実行を可能にしています。DeFi(分散型金融)やNFT(ノンファンジブルトークン)などの急速な成長により、イーサリアムの利用が拡大していますね。将来的には、スケーラビリティ(大量の処理)の問題の解決とエコシステムの成長で、多くのアプリケーションでの利用が期待されています。この通貨でOpenSEAというネットショッピングマーケットで画像を買いました。
リップル (XRP)2012年にリップルラボズによって開発された。決済システムとしての機能を重視していて、特に国際送金の効率化を目指している。送金手数料がかからないことが多い便利な通貨。銀行や金融機関との提携を進めていて、国際送金のスピードとコストの問題を解決することを目指していルようです。

上の中でもビットコインの次に取引量の多いイーサリアムについて少し書いてみます。

イーサリアムって・・・NFTの世界への扉

暗号資産と聞くと、多くの人がまず「ビットコイン」がきますよね。しかし、その影でじわじわと注目を集めているのが・・・「イーサリアム」。ビットコインと一緒でデジタル通貨の一種です。

イーサリアムにはビットコインにはない魅力があります。特に、デジタルアートやコレクターアイテムなどを買う際に使用される「NFT」の取引には、イーサリアムがよく使われれていて、実際管理人もイーサリアムでデジタル画像のNFTを買っています。X(旧Twitter)のプロフ画像がそうなんですよね。

この記事では、イーサリアムが何か、そしてなぜ知っておくべきかを初心者にもわかりやすく解説してみます。

イーサリアムってナニ?

イーサリアムは2015年に公開された、ビットコインの次に人気のある暗号資産なんです。でも、イーサリアムの特徴はただの通貨としての機能だけじゃないです。イーサリアムは「スマートコントラクト」と呼ばれるプログラムを実行するためのプラットフォームだったりします。これによって、契約や取引が自動で実行されて、透明性が高くて効率性の高いメリットをもたらしています。

NFTとの関係

最近、NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)という言葉をよく耳にするようになっていませんか?
NFTは、デジタルアートや音楽、動画など、デジタル上のユニークなアイテムを所有するための証明書のようなものです。といってもよくわからないですよね・・・

イーサリアムはNFTを作成、購入、販売するための有名なプラットフォームで、イーサリアムを使うことで、デジタルアートを購入し、それが自分だけの唯一無二のアイテムであることを証明できるのです。

でもスナップショットは撮れるんですよ。なので、なぜ自分だけのアイテムと言い切れるのかは、最初よくわかりませんでした。

調べてみると、世界中のコンピューターにこの画像はこの人のものという記録が残ってるっていう話なんですよね。

価格の上昇

イーサリアムは、そのユニークな機能と広がりつつあるNFT市場の影響で、価格が上昇しています。今年(2024年)に入ってからでもビットコインに釣られてなのか、かなり上昇してますね。

また、イーサリアムも投資対象として人気があります。ただし、暗号資産の市場は非常に変動が激しいため(これボラティリティが高いといいます)、投資をする際には慎重に情報を収集し、自己責任で行うことが重要です。

自分で調べること、DYOR(Do Your Own Research)っていいますね。

これをしないと詐欺に遭います。マジで。

まとめ

イーサリアムは、暗号資産の中でも特にいろんなことに使える通貨です。今は、NFTの世界を始めとするデジタルアセットの取引において中心的な役割を果たしてくれています。これから暗号資産を触るなら、ビットコインだけじゃなく、イーサリアムについても知っておくことをお勧めしますよ。デジタルの未来を形作る一翼を担っているイーサリアム。その動向から目を話さない方がいいですね。

この記事でイーサリアムの基本を理解していただけたなら嬉しいです。暗号資産とNFTの世界は日々進化していて、どんどん新しい技術が出てきて少しづつ未来を作ってきてますね。

とはいえあやしいと思う人もいることもわかっているので、やってみたいと思ったらやってみてくださいね〜。

このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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