【OpenSea】デジタル画像(NFT)を販売するための初心者向けガイド

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もうNFTは買いましたか?

NFTとはデジタル画像のことです。ただのデジタル画像ではなく履歴のわかるデジタル画像のことです。

誰が作って、誰が買ったかがわかるようになっています。次の画像を参考にしてください。

なので、買ったり売ったりできます。

先日Voicyで鴨頭さんが「NFTってよくわからないけど買ってみると楽しい〜」とおっしゃってましたね。

鴨頭さんについてはこちら >> YouTube講演家 鴨頭嘉人

ほんとにそう思います!

NFTは3ステップで買うことができます。
①暗号資産取引所を開設してETH(暗号資産)を買う >> コインチェック
②Metamaskでアカウントをつくる >> Metamask(GoogleChrome拡張機能)
③OpenSea(NFTデジタルアートのデパート)で買う >> OpenSea

興味はあるけどまだ買ったことがない人はこちらのブログを参考にしてぜひ挑戦してみてください!

こちらの記事以外でも、おもち先生という方がものすごくわかりやすく解説されていますのでおすすめです。⇨ おもちの美学

NFTを買うには暗号資産(仮想通貨)取引所の口座が必要です。

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NFTを買ってから売るまでの流れ

この記事を書く4ヶ月ほど前に初めてのNFT(デジタルアート)を買いました。

①暗号資産取引所を開設して
②Metamaskでアカウントを設定して
③OpenSeaで購入

そのあとはさっそくアイコンして楽しんでいたんです。

ちなみにこちらが一番最初に買ったNFTでVLCNP(Very Long CNP)発売直後の8月1日に買いました。
価格は0.0177ETH(約2,800円)
2022.12.17時点では0.0489ETH(約8,000円)へプライスが上がっています。
このNFTは記念にTwitterのアイコンにしています。

VLCNP Owl

その後すっかりハマって、プロフィールアイコンは1つでいいのになぜかNFTを追加で買っちゃいました。

追加で買ったNFTはこちら。

  • Wafuku GEN (ワフクジェネ)
  • onmyoji (陰陽師)
  • Tokyo Alternative Girls (東京オルタナティブガールズ)
  • Holloween Poupelle (ハロウィンプペル)
  • Nagomi – Wafuku Kids – (なごみキッズ)

こちらは優先購入権をもらって買ったり、OpenSeaで買ったり。

優先購入権をもらうにはゲームのように達成条件があってこれがまた楽しい。
ファンアートを描いたり、Twitterをフォローしたり。

そうして手に入れたNFT。WafukuGENE(わくふジェネ)なんかは投資対象として買ったつもりが気に入ってしまって売りに出せなくなっちゃいました。

でも、やっぱりNFTを売る経験もしたいということで、もう一度、強い気持ちで売るためのNFTを買ってみました

プロジェクトはEdominのNFTで、11月28日にOpenSeaの2次流通で買いました。

当時0.069ETH(約12,000円)で購入。Gas代込みだと0.0707ETH。

OpenSeaでEdominのNFTフロア価格(最低購入価格)を見てみると・・・0.035ETH(約6,000円)で売られていました。

やってしまた・・投資という意味では完全に失敗しちゃいました。

NFTを売りに出してみる

現状では投資としては完全に失敗してるんですが、最初の予定どおりこのNFTをOpenSeaへ売り出してみます。その出品する過程をご紹介していくのでまだ売ったことがないよという方はぜひ参考にしてみてください。

今回出品するためのNFTを購入した画面

NFTを売るにはNFTを購入しないと売れません。

売るために購入したNFTの購入画面がこちらです。

NFT本体金額+Gas代がかかっていますね。

サラリーマンのぼくにはかなりの投資額となりました。

カブトに「1」の文字の入ったグリーンアイとキセルの将軍です。

これまたおもしろかっこいい〜NFT。

NFTのホールド画面

こちらはNFTのホールド中の画面です。

OpenSeaからMetamaskを連携させると確認することができますね。

「0.0335WETH」とみえている数字はこのNFTへ0.0335ETHで売ってくれ〜とオファーを出してくれている金額ですね。

さっそく売る準備をする

まずは、先ほどのホールド中の画面右上にある「SELL」ボタンを押します。

List for sale (売るために並べる)の画面

Choose a type of sale

固定価格で売る場合は「Fixed Price」を

オークション形式で売り出す場合は「Timed Auction」 を選択します。

Set a price (価格の設定)

ここで売りたい価格を設定します。

赤枠の下の部分でいくらで売るかを設定します。

やっぱり、手放したくなくなってしまったので、floor price(今売れてる最低価格)よりかなり上の「1.45ETH(約26万円)」と設定してしまいました。これなら売れることはないでしょう。

どーしても、感情が入ってしまいますね・・・

投資に続き、売ることも失敗です。

Set duration (期間の設定)

ここでOpenseaに売りに出しておく期間を設定します。
今回は 1 month(1ヶ月)としています。

More options (オプション)

Sell as a bundle (一緒につけるもの)

NFT本体と一緒に付属する商品があればこちらをon

Reserve for specific buyer (特定の人への予約販売)

特定の人に売る場合はこちらをon

Summary(売るための設定確認)

売りに出す設定の確認画面が出ます。

Listing price・・・売る価格
service fee・・・OpenSeaへの手数料
Creatar Fee・・・クリエイターさんに入る手数料

手数料が合計12.5%とまずまずかかりますね。

Approve Collection(コレクションへの承認)

続いてあなたのウォレットとコレクション(今回Edominプロジェクト)の接続承認をする画面が出ます。

Metamaskが起動します

Metamaskが起動してプロジェクトへの承認画面が出ます。

手数料の支払いと持っているNFTへのアクセス許可

次に手数料の支払いと自分の持っているNFTへの接続許可の画面がでます。

ここが一番怖かった・・・
今持っているすべてのNFTへの接続許可を与えるので、もし詐欺サイトだったら全てを盗まれてしまうことがあります。

正しいサイトであることをもう一度確認して、慎重に承認をしましょう。

Your item has been listed!(あなたのアイテムが並べられました!)

これで無事にOpenSeaへ売りに出すことができました。

まとめ

手順としてはそんなに難しいことはなかったですね。

怖いのは、approve collection(コレクションの承認)のところ。

詐欺サイトだった場合はここで全てのNFTへのアクセス許可をしてしまうことになってしまうので、十分気をつけてください。

OpenSeaへのリンクはあらかじめブックマークをしておいて、そこから入るようにしましょう。

これで売りに出すことができました。あとは売れるのを待つだけですね。

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