【へぇ〜】ビットコインと太陽光発電の意外な一致点

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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている、失敗経験豊富な超小口投資家が書いてます。

ビットコインに使われてる電力量が半端ない

ビットコインを採掘(マイニング)する消費エネルギーが莫大との情報を見たことありますか?
ビットコインの電力消費量が「地球に危険なレベル」である理由 (Forbes Japan)

これだけ世の中が,エコだエコだ、サスティナビリティーだ、エネルギーを大切にしようとしている社会の流れの中、お金を稼ぐために莫大な電気を使って運用されているシステムがあるわけです。

それはどのくらいの電気かというと…知ってますか?わからなかったのでググってみましょ。

1BTCあたり46,291ドル

1ドル140円で換算すると6,476,740円

電気代だけでどれだけかかるんだ!というくらいかかりますね。

600万円台の電気代がかかるほどの消費量はどのくらいかまたググってみると、

一般庶民の夏場の電気代。2023年の激アツの夏場でクーラーをガンガンにかけて1ヶ月2万円くらいでしょうか。

600万円分と言えば、300件分の家が使う消費電力です。1BTCを得るために、めちゃ使いますね〜。

これだとビットコインが使われ続ける限り莫大な電力がかかり続けてしまいます。
これは良くない。

でも、暗号資産としての利用価値は高いし(もうかなりの人が使ってる)、海外では上場投資信託という法定通貨(ドルとか)で買えるようにもなったので、金融商品としても注目が高い。

この電力問題がなければ利用価値の高い次世代のマネーになるんですけどね。

そんな問題に取り組んでいる人をたまたまドキュメンタリーで見ました。それは巨大な太陽光発電のシステムを使って莫大な電力をカバーしながらマイニングをしている人たち。

これ、すごくいいアイデア。

ただ、太陽光発電は太陽光パネルの処分方法や、リサイクル方法が作られていないようなので、ここを解決できれば、もっと普及して、送電網がなくても電力を作ることができるようになり、もっと自由に住む場所を選べることができるようになりますね。
限界集落とか、送電線が届かない場所とか。

ビットコインが誰からの管理もされない自由を思想とするシステムで、送電線に縛られずに自由に場所を選んで快適に住むことのできる太陽光発電。

「自由」という意外な類似点がありますねー。

自由を求める民のみなさん、ビットコインと太陽光発電には要注目です。

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自由を思想とするビットコインを始めるための取引所をご紹介しておきます

コインチェック(関東財務局登録ずみ国内暗号資産取引所)
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このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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