仮想通貨週報|BTCは63,000ドル台でもみ合い、FOMC通過後も資金の選別が続く【2026年8月2日版】

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この記事には1次情報、2次情報、個人の感想が含まれています。少額の暗号資産投資をしているサラリーマンが、市場データや公開情報を元に書いています。

こんにちは、green_bambooです。今日は 2026年8月2日 時点で、今週の仮想通貨市場をやさしく整理してみます。

ひとことで言うと、今週は FOMCを通過しても一気に強気へは傾かず、資金の選別が続いた一週間 でした。BTC63,000ドル台 を中心にもみ合い、ETH1,800ドル台後半 を維持しましたが、ETF資金の流れを見ると BTCはやや重く、ETHは底堅い という差も出ています。

今週の市場全体まとめ

コイン価格帯の目安ひとこと
BTC62,262〜65,618ドルFOMC通過後も方向感は出ず、63,000台中心のもみ合い
ETH1,823〜1,974ドル前後1,800ドル台後半を維持し、BTCより底堅い
SOL70.7〜77.4ドル前後大型アルトの中では比較的しっかり
XRP1.05〜1.12ドル前後横ばい圏だが崩れ方は限定的

今週の市場は、FOMCを無難に通過した安心感その後も続く様子見ムード が同居したような動きでした。米金融政策が大きなサプライズなく通過したことで全面安にはなりませんでしたが、BTC現物ETFには週間でやや資金流出が残り、買いの勢いはまだ本格回復していません。

Bitcoin(BTC):63,000ドル台でもみ合い継続

BTCは今週、62,262ドル から 65,618ドル のレンジで推移し、週末時点では 63,396ドル前後 にあります。大きく崩れてはいないものの、前週のように上値を試し続けるほどの力強さもなく、63,000ドル台で落ち着いてしまった 印象です。

今週のBTCで特に重要だったのは、現物BTC ETFの資金フローです。

  • 7月27日 -11.6Mドル
  • 7月28日 -49.7Mドル
  • 7月29日 +32.1Mドル
  • 7月30日 +233.1Mドル +372億8.000万円
  • 7月31日 -265.4Mドル -424億円

週間で見ると、BTC ETFは 小幅な純流出 でした。つまり、機関投資家の資金が完全に逃げたわけではないけれど、まだ安心して積み上がる感じでもない、という状態です。価格が重かった背景はここにあります。

Ethereum(ETH):価格は底堅く、資金フローはBTCより良好

ETHは今週、1,823ドル から 1,974ドル のレンジで推移し、週末時点では 1,874ドル前後 でした。BTCほど目立った上昇はありませんが、下げも比較的限定的で、全体としては じわっと底堅い 一週間でした。

ETH現物ETFの資金フローを見ると、BTCより少し良い雰囲気です。

  • 7月27日 +11.7Mドル
  • 7月28日 +9.4Mドル
  • 7月29日 -32.9Mドル ー51億2,000万円
  • 7月30日 +12.8Mドル 19億2,000万円
  • 7月31日 +9.0Mドル

週間トータルでは 小幅な純流入 で、BTCよりは需給が安定して見えます。ETHが強いトレンドに入ったとまでは言えませんが、今週の資金面では BTCよりやや優勢 と見てよさそうです。

少し前までETHは調子が良くなかったんですが、少し戻ってきてますね。
ETHはあるとコインの代表格なので、他のコインにも普及していくかもしれません。

初心者さん向け:今週は何が相場の重しになったのか

今週の流れをシンプルに整理すると、こうです。

  • FOMC は大きな波乱なく通過した
  • そのため全面的なリスクオフは起きなかった
  • ただし BTC ETF資金 はまだ不安定だった
  • 米規制の議論 も前進期待と不透明感が同時に残った

要するに、今週は 悪材料で崩れたわけではないけれど、強い買い材料も足りなかった という相場です。だから価格は下がりにくい一方で、上も抜けにくい。今の仮想通貨市場は、そういう中途半端なバランスの上にあります。

今週の注目ニュース

1. FOMCは7月29日に政策金利を据え置き

米連邦準備制度理事会は 7月29日 に政策金利の据え置きを決定しました。仮想通貨市場にとっては想定内の結果で、急落要因にはなりませんでしたが、強い追い風にもなりませんでした。

ただ、まだ米国とイランのこじれているので、今後金利の上昇もまだ続くんじゃないかと思えるのと、戦争で緊張が続くので安全資産のドルに資金が向かう可能性が高そうです。仮想通貨には不利だな・・・

2. BTC ETFは週間で純流出、ETH ETFは純流入

今週のETF資金フローは、BTCとETHの温度差をはっきり示しました。BTCは後半の大きな流出で重くなり、ETHは小幅ながら資金が残りました。今の市場は「何でも買われる」状態ではなく、かなり選別されています。

確かに全てが上がったわけじゃないけど、BNBが買われてきていたのでラッキーでした。

3. 米国の暗号資産規制はまだ方向感が定まらず

CLARITY Actをめぐる協議は引き続き材料視されていますが、すぐに市場を一気に押し上げるほどの進展にはなっていません。制度整備への期待は残る一方、短期の相場材料としてはやや力不足でした。

来週の注目ポイント

  • ETF資金フロー: BTCの流出が続くのか、再び流入に戻るのかをまず見たいです。
  • BTCの価格帯: 62,000ドル台前半 を守れるか、再び 65,000ドル台半ば を試せるかが焦点です。
  • ETHの強さ: ETH ETFへの資金が続くなら、BTCより先に地合い改善を見せる可能性があります。

管理人の感想

今週は、悪くないけれど、乗りにくい 相場でした。FOMCを無難に通過したわりにBTCの上値が重かったので、やはり今の市場は 資金が一気に戻る局面ではない と感じます。

一方で、ETHは地味にしっかりしていて、資金フローもBTCよりは素直です。今後もしばらくは、BTCが相場の方向を決めつつも、実際の強弱は ETFにどちらへお金が入るか で判断する流れが続きそうです。

個人的には、今は無理に強気・弱気を決めつけるより、62,000ドル台の下値65,000ドル台の戻り売り を冷静に見ていく週だと思っています。

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それでは今週も、快適な投資ライフを。

このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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