仮想通貨週報|BTCは64,000ドル台を維持、ETF資金は前半流入・後半失速【2026年7月26日版】

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この記事には1次情報、2次情報、個人の感想が含まれています。少額の暗号資産投資をしているサラリーマンが、市場データや公開情報を元に書いています。

こんにちは、green_bambooです。今日は 2026年7月26日 時点で、今週の仮想通貨市場をやさしく整理してみます。

ひとことで言うと、今週は 前半は強かったけれど、後半は少し息切れした一週間 でした。BTC64,000ドル台(1BTC ≒ 1,036万円) を維持し、ETH1,800ドル台後半 (1ETH ≒ 29万円)をキープしていますが、現物ETFの資金フローは週後半に失速していて、強気一辺倒とは言いにくい空気です。

今週の市場全体まとめ

コイン価格帯の目安ひとこと
BTC63,700〜66,892ドル週前半に買われたが、後半は上値が重い
ETH1,820〜1,930ドル前後小幅高を維持するが勢いはやや鈍化
SOL72〜77ドル前後大型アルトの中では比較的しっかり
XRP1.05〜1.13ドル前後大きく崩れず横ばい気味

今週の市場は、前半はETF資金流入が支え、後半は利益確定とイベント警戒で重くなった という流れでした。米国の暗号資産規制をめぐる議論が続いていることは中長期ではプラス材料ですが、短期では 7月28日-29日のFOMC を前にポジションを軽くする動きも見えました。

米国とイランの緊張状態もかなり影響を与えているようですね。
少し前はトランプ大統領が「まもなく合意」のようなことを言っていたのに、またホルムズ海峡が通れなくなってしまったようですもんね。

Bitcoin(BTC):64,000ドル台を維持

BTCは今週、63,700ドル台 から 66,892ドル まで上昇する場面があり、週末時点では 64,319ドル前後 で推移しています。週を通して見ると大きく崩れてはいませんが、67,000ドル近辺では戻り売りが出やすい 状態でした。

それでも、崩れることもなくかなり底堅いですよね。

特に今週は、現物BTC ETFの資金フローが相場の温度感をかなり左右しました。

  • 7月20日 +226.8Mドル(366億1,200万円)
  • 7月21日 +203.2Mドル
  • 7月22日 +69.1Mドル
  • 7月23日 -225.1Mドル
  • 7月24日 -240.1Mドル

前半は「機関投資家の買いが戻ってきたかも」と期待されましたが、後半に一気に流出へ転じたことで、相場の楽観ムードも少し冷えました。

Ethereum(ETH):価格は底堅いが資金の勢いは鈍化

ETHは 1,800ドル台後半 を維持し、BTCほどではないものの、今週は比較的しっかりした印象でした。週次では小幅プラスで、価格そのものは崩れていません。

ただし、ETH現物ETFの資金フローを見ると、こちらも後半はやや失速しています。

  • 7月20日 +38.0MドルI(61億5,600万円)
  • 7月21日 +37.5Mドル
  • 7月22日 +72.7Mドル
  • 7月23日 +26.3Mドル
  • 7月24日 -70.7Mドル

つまり、ETHは 価格は底堅いけれど、買いの勢いが加速しているわけではない という状態です。今後はETF資金が再び安定して入るかどうかがポイントになりそうです。

初心者さん向け:今週はなぜ前半強くて後半重かったのか

今週の流れをシンプルに整理すると、こうです。

  • 週前半 はETFへの資金流入が安心材料になった
  • 米規制整備への期待 が中長期の支えになった
  • ただし 週後半 はETFフローが反転した
  • 来週の FOMC前で様子見 が強まった

要するに、今週は「悪くはないけれど、まだ思い切り強気になるには早い」という相場でした。価格が崩れていないのは前向きですが、資金の流れがまだ不安定です。

また、FOMCは現状を把握した上でさらに金利を上げるかもしれません。
ドル円はまた円安に触れそうですね。
日本が賃金を上げて金利を上げて米国に近づこうとしても、米国のドルはさらに強くなっていく。
日本は米国に追いつけるのだろうか・・・

今週の注目ニュース

1. BTC現物ETFは前半流入、後半は大幅流出

週前半の強い流入で地合いは改善しましたが、週後半に大きく反転しました。短期マネーの警戒感がまだ強いことを示しています。

2. ETH現物ETFも後半に失速

ETHも価格は持ちこたえた一方、ETF資金は鈍化しました。BTCと同じく、資金面ではまだ様子見が残っています。

3. 米国では規制整備の議論が継続

CLARITY Actをめぐる協議や、ステーブルコイン関連ルール整備が引き続き注目されました。制度面の前進期待はプラスですが、相場を一気に押し上げるほどの決定打にはまだなっていません。

来週の注目ポイント

  • FOMC(7月28日-29日): 金利見通し次第で仮想通貨全体のボラティリティが高まりやすいです。
     こんなドタバタしている時がチャートを見ていておもしろい時期でもあります
  • ETF資金フロー: 今週後半の流出が一時的か、それとも流れが変わったのかを見たいです。
  • BTCの価格帯: 63,500ドル前後 を維持できるか、再び 66,500〜67,000ドル を試せるかがポイントです。

管理人の感想

今週のBTCは、崩れそうで崩れない という印象でした。前半の流入を見ていると、もう少し一段高を期待したくなりますが、後半の失速を見ると、まだ市場参加者は慎重です。

ETHも悪くはないのですが、今のところは 強い上昇トレンド というより 底堅い持ち合い に近い見え方です。個人的には、来週のFOMCを通過してからの値動きの方が、今後の方向感を判断しやすいと感じています。

今は価格だけで強気になるより、資金フロー政策イベント を落ち着いて追いかける週だと思います。

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それでは今週も、快適な投資ライフを。

このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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