【えっ!?】海外の最大手投資会社のブラックロックが日本経済新聞のスポンサーになっているって知ってた?これからグイグイ日本に入り込んできそう

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こんにちは、この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資して、失敗した経験をけっこう持っている超小口投資家が書いてます。

アノブラックロックがスポンサーに

朝なにげなくVoicy(音声アプリ)を聴いてたら、ブラックロックが日本経済新聞のスポンサーになってる。

シンプルに日経のスポンサーコールに出てきたのに驚いた。

世界最大の投資会社

ブラックロックはアメリカでビットコインのETF(上場投資信託)の申請を出してる世界でトップクラスの投資会社。

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暗号資産(仮想通貨)ニュースだとその名前を聞かない日はないくらい有名な会社。

そんな世界クラスの投資会社が日本の新聞社のスポンサーになるなんて思いもしなかったので、驚いた。

もちろん日経新聞社は日本が誇る最高の新聞社ではありますが。

なぜ日本へ?

ブラックロックは世界最大級の莫大な運用資金を持っている。そんな大きな会社が保守的で投資をあまりしない国民性の日本に進出してきた感に違和感を覚えません?

日本は、少子高齢化、これから経済成長力が下がっていくと思われている国なので、利益上がるのか?そもそも投資する人が増えるのか?という疑問が出るのは普通じゃないかな?

確かに、日本人は貯金神話のようなものがあったので、投資をしている人は極端に少ない国。

政府が年金制度崩壊を前にして、国民に投資で老後資金を作ろうと言い出したのはごく最近。

ただ、投資に対する税制も緩和されるし(新NISA)、これから投資を始める人はわんさかいるかもしれない。身近なところでも新NISAの話題を話している人も増えてきた。

なるほど、投資熱がはやり出している。
ということで、参入してきたんだと思われる。

世界最大の投資会社ブラックロックとは

ブラックロックの実際の運用総額673兆円。

日本の国家予算は114兆3812億円。

つまり、日本の約6倍の資産を運用してる。

野村アセットの日本人を対象とした調査では、どんなことがあっても投資しないと3割の人が回答していた。おそらく投資自体をしていない人が多いのは十分推測できる。

つまり、そこがブラックロックとしての顧客となる可能性のある層なんだよね。

これから、そういった人たちにどうやって投資を始めてもらうか。

それをクリアできれば、ブラックロックの口座数と運用資金は簡単に増加していきそうだ。

ブラックロック参入も投資活性化の要因になるかも

これまで日本には見向きもしていなかった(と思う)投資会社が、スポンサーとして入って、名前を宣伝し出してる。

国内の投資会社との差別化も気になるところだけど、初期に口座を開いたりするとお得なこともあるんだろうか。

ブラックロックの動向とビットコインの動向に少し目を向けておくといいかも。

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このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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