【少額でもいける?】暗号資産投資は少額でも結果が出せる?ビットコインの未来と少額投資のメリットと投資のリスクについて考えてみよ

この記事には1次情報、2次情報、個人の感想、プロモーションが含まれています💡

この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている、失敗経験豊富な超小口投資家が書いてます。

暗号資産の変動幅(ボラティリティ)

暗号資産は、その変動性(上がったり、下がったりする幅)がすごいんです。聞いたことありますか?

特にビットコインは、当初は0.07円という超小口投資家でも投資ができる金額から今や700万円を超えるという驚異的な上昇を見せていて、その勢いは留まること知らず。うなぎ昇り状態です。

当然ですが、ここまで上がってくる途中に上げ下げはありました(上のチャートを参照)。下がったところであせって売ってしまった人は、今悔しい思いをしてるでしょう。管理人もFXではあせって売って悔しい思いを何度したことか。こういう変動幅が大きい投資対象は、ドルコスト平均法を使って、コツコツ積み立て行くとリスクが分散されていいんですよね。

【ドルコスト平均法】

金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して積立投資をする投資法

出典元:Wikipedia

こんな長期的にみてうなぎ上りになる市場の動きは、資産を増やしたいと思ってる管理人を含め、大口・小口関係なく個人の投資家にとってはかなり魅力的ですよね。

ちなみに、少額投資家の管理人の資産もこのビットコインのうなぎ上り相場の恩恵を受けています。
ちょうど、bitFlyerで口座開設したときにもらったビットコイン1,000円分があったので、今見てみると3,000円ほどになっていて、3倍くらいに増えてます。
これをもらったのは、暗号資産市場が冬の時代と言われいた2年ほど前です。当時は今よりビットコインの価格がかなり低かったですからね。

こんな感じで、相場の悪いときに手に入れて、しばらく放置するといいんですが、逆に高値で掴んで冬の時代に突入することだって当然あります。

でも、それも少額であればリスクは抑えらますよね。
まず、bitFlyerやCoincheckといった関東財務局など国の機関に登録されている安心できる取引所を開設して、ビットコインをもらって、しばらく放置してみてもいいかもしれないですね。

◼️(関東財務局登録ずみ国内暗号資産取引所)
Coincheck (コインチェック)
bitFlyer (ビットフライヤー)(招待コード:tt1meebl)
招待コードを入力すると1,000円分のビットコインがお礼としてもらえます。

とはいえ、2年で3倍になるほどの変動性が高い暗号資産では、思いがけないうなぎ上り相場にでくわしてサラリーマンが副業で稼いでも税金のかからない年間20万円の上限を超えるかもしれません。
7万円を投資して、3倍になったらそれだけで20万円を超えちゃいますからね。

資産が増えることは嬉しいことですが、税金を支払わなければいけないのに、知らなかったでは済まされませんよね。自分が参加しているゲームのルールは知っておくように、念には念を入れておく必要がありますよね。

今の市場が予想しやすい理由

ビットコインの半減期が60日後に迫っている現在、市場は予測しやすいと感じています。

なんせ、暗号資産マーケットは通常、ホントに読みにくく、何が理由で上がったのか、下がったのかがわかりづらく、情報もそれほど出回ってすらいません。さらに、その上がったり下がったりする幅の高さからかなりリスキーな投資でもあります。いくつかの暗号資産のチャートを見ればすぐにわかりますが、多くがリリース時の価格から90%以上価値を失うことも珍しくないんです。

こんな感じです。

ところが、今回のブルマーケットは異なり、ビットコインの影響を受けて多くのコインが価値が下落するどころか、上昇しているんですよね。そして、現在は大型コインに風が吹いていますが、やがては時価総額の低い、いわゆる「何かに使うことが目的で作られたわけではない価値のない」コインへと資金が移動します。なぜそう言えるかというと、4年ごとにくる半減期にそういった動きをしているからです。

こんな感じで、BTCの上昇からちょっと後ろにずれて時価総額の低いコインの価格が上がってるのがわかると思います。

そして、これらのコインに一時的な価値が生まれ、その後大きく価値を失って下落するというサイクルが繰り返されています。

この動きは、先読みのしにくい暗号資産市場においてはかなりのチャンスですよ。時価総額の低いコインはその上昇率も半端ないので、しっかりとマーケットを観察しながら、どれが上がるかを楽しみながら仮説を立てて、少額でリスクを減らしつつ変動幅の大きい暗号資産投資の醍醐味を楽しめそうです。

結論

今年、来年くらいまでの暗号資産市場は、比較的先を読みやすく、投資環境がよく、少額でも十分なリターンを望むことができると思って参加してます。

ですが、投資額はあくまで少額で。リスキーなのは変わらないので。

多少の余剰資金(生活に必要な資金以外の資金)があって、リスキーでもそのリスクを許容できる範囲で投資をして、結果的に少額がある程度まとまった資産へと変わることに興味があるなら、今の暗号資産市場は魅力的な場所ですよ。

ただ、くどいようですが、あくまで少額で。

このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました