ミドル世代の趣味としてのNFT 【前編】

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ミドル世代は35〜54歳くらいをさします。

これを読んでくれているあなたは何歳でどんな趣味を持っていますか?

ぼくは趣味でNFTアートをコレクションしています。

ちなみに、
55歳以上をシニア世代
20〜40歳をミレニアル世代
5〜20歳をZ世代
と言われています。

サラリーマンであるぼくの周りのミドル世代というと家庭を持った中間管理職が多いです。

そんなサラリーマンの趣味というと、フットサル・登山・キャンプ・パチスロ・競馬などなど。

多種多様な趣味を楽しんでいます。

今回おすすめするのはNFTアートのコレクションでデジタル画像の収集です。

これは、絵画の収集によく似ています。

そして、ガンプラやキン消し、プラモ・フィギュアなどコレクションを一度でもやったことがある人は沼にはまる可能性を秘めている禁断の趣味です。

なぜコピーできる画像に価値があるのか

価値がないとコレクションする意味がありませんよね。

では、コピーができてしまい価値のないデジタル画像がコレクションの対象になるのか。

とくに、ミドル世代でPCを日常的に触っていると、デジタル画像は簡単にコピーができてしまうのになぜコレクションするような趣味になるのか不思議に思うかもしれません。

コピーができるものには価値が生まれないことをよく知っている方が多いと思いますので。

そのとおりで、コピーができてしまうものには価値がつかない。

でも、今はNFTという技術があってマスター(本物)であるデジタル画像をコピーしてもただのコピー(偽物)の画像なのか、マスター(本物)なのかがわかるようになりました。

デジタル画像に価値がつく理由

どういうことか分かりやすくかみくだいて説明します。

例えば、有名なモナリザの絵があります。本物(マスター)はフランスのパリにあるルーブル美術館で保管されています。

これを模写(コピー)した絵を見たことはありませんか?

すみずみまで一緒・絵のタッチや雰囲気も全く一緒。

素人では全く見分けがつかない。

でも、本物(マスター)と偽物(コピー)はちゃんとわかっていて、価値も全くちがいます。

ご存じのとおり、これは鑑定書があるため本物(マスター)と偽物(コピー)の違いがわかるようになっていますよね。

それと一緒で、デジタル上のNFTアートはマスター(本物)の履歴(誰がつくって、誰に渡ったか)をブロックチェーンという技術で誰でもわかるように記録されています。

これが本物の絵の鑑定書の代わりを担っています。

なので、マスター(本物)と偽物(コピー)がわかるようになっているんですよね。

そのため、モナリザの絵と同じように、マスター(本物)のデジタル画像には価値がつき、コピー(偽物)の絵には価値がつかない。

こうなると、趣味としてNFTアートというデジタル画像をコレクションすることの意味が出てきます。

もちろんコピーには価値はなく、マスターには価値があり、これをコレクションしていきます。

少し長くなってしまったので、次回に続きます。

NFTアートをコレクションするには

NFTアートをコレクションするには、暗号資産・クレジットカードで買うことができます

クレジットカードだと暗号資産で購入するより割高になってしまうので、暗号資産でコレクションを買われることとをお薦めします。

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