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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている、失敗経験豊富な超小口投資家が書いてます。
無価値なもの
デジタル画像には価値はないですよね。
ダウンロードできるし、コピーできるし。
なのに、このデジタル画像(無価値と思われるもの)に価値がついて1,000万円(!)などで売買されることがあるのはご存知ですか?
この話全くピンとこないと思うので胡散臭く思うかもしれませんが、本当にそんな世界があります。
無価値なものがいくらで取引されているのか
とはいってもほとんどのデジタル画像は300円〜10,000円くらいで取引されているので、高額なものは一部のものではあります。
管理人の買った画像

ちなみに、管理人のプロフィール画像はフクロウが赤うちわを持ってる画像ですが、これは2,500円(!)くらいで買いました。いっときは3,500円くらいまで値が上がってましたね。
信じられないという声も聞こえてきそうですが、先ほど書いたように1,000万円でも買い手がつくデジタル画像もあるんです。
ちなみに、この画像、ダウロードは誰にでもできますし、コピーして大量生産することもできます。
無価値といっても過言ではなでしょう。
無価値なものの価値を支えてるシステム
では、なんでそんな画像を買う人がいるのかですが、この画像の所有者が自分であることを証明できるシステム(ブロックチェーン)があるからなんです。
なので、本物と偽物(コピーされたもの)の区別がちゃんとつくんです。
だから、実際に海外のセレブなんかも買っているわけです。
例えば、マドンナとかジャスティンビーバーとかがです。
あの超有名人が販売したデジタル画像
ちなみに、マドンナは買うばかりでなくデジタル画像を作成して発売もしています。そのデジタル画像は約8,000万円で落札されています。
8,000万円で売られた記事
https://www.neweconomy.jp/posts/224394
買った人は何に使うんでしょうね。
無価値なものを買った時の特別な感覚
そして、この無価値とも思われるデジタル画像を初めて買った時の感覚は忘れられません。
何がどんな感覚かと聞かれても言語化が難しく、ただただおもしろかったとだけ言えます。
無価値だと思っているものにお金を払って(それも安くもない)買うということ。
これって、贅沢をする感覚と似ています。
例えば食を例にすると、生きていくだけなら焼きそばでもいいわけです。健康については考えなければ・・・
でも、同じ食べ物でも何万円もするフランス料理やイタリア料理を食べる。
必要以上のお金を払うというところが贅沢というものなんだと思うんです。
で、無価値な画像に価値を見出して買うこと。これはなかなか悪くない贅沢です。何しろ、最先端のシステム(ブロックチェーン技術)上で自分のモノだと証明されているわけなので。
デジタル画像を買うまでの道のり
ただ、NFTのデジタル画像を購入するまでは意外と道のりが険しかったです。
暗号資産ウォレットの作り方から暗号資産取引所の開設方法まで、わかりやすいブログもたくさんあるので、興味を持った人は挑戦して、自分だけの無価値に価値を見出した画像を手に入れてみて下さい。
特に今はだいぶ下火になってきているので、購入価格も手数料もかなり安価になってきてます。
一昔前のおすすめ取引所 >>> OpenSea
こちらで管理人の使っているプロフィール画像を書いました。
今はだいぶ下火のようです。
先金ではこちらの方が活発なようです >>> MagicEden
念の為、再度書いておきますが、基本的に無価値ですw
それでも特別な感覚が体験できます
取引所開設方法
こちらは管理人が書いた取引所開設のブログですが、他の方のブログの方がわかりやすいです。
【簡単5分】暗号資産取引所(コインチェック)の口座開設ガイド
このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。