暗号資産(仮想通貨)投資歴2ヶ月のサラリーマン投資家の実績を公開

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暗号資産(仮想通貨)投資はローリスクで、比較的リターンを出しやすいです。

Darwin LaganzonによるPixabayからの画像

ぼくはどんな投資がいいかをいろいろとやってみて暗号資産投資にたどりつきました。

他に調べてみた投資対象はFX、株式などなど。(金とかは調べていません)

暗号資産はあまりよくわからなかったため、一番ハイリスクだと思っていたんですが、実際に投資してみるとローリスクでゆるっと投資をしたいと思っていたぼくには向いていたので、そんな投資方法に興味ある人向けに書いていきます。

暗号資産というアヤシゲな名前から受ける印象と違って、けっこういい投資対象となりますよ。

暗号資産投資を始めるには暗号資産取引所のアカウントが必要なので、まだ持っていない人はサクッと開設しちゃいましょう!
※複数口座があるほうが収支計算がラクになるので便利です

コインチェックで口座を開設する

bitFlyerで口座開設をする

まずは結論!

暗号資産投資をした結果の実績はこちらです。(期間:2ヶ月)

bitFlyerの登録をしたのが2022.8.27

この記事を書いているのが2022.11.7

約2ヶ月で4,000円ほどの利益が出てますね。

利益が出るまでにやったこと

利益が出るまでにやったことは3つ

・bitFlyerで口座開設(約10分)

・指値で3回イーサリアムを購入(1回2分×3回=6分)

・価格が上がってきたところで1回で決済(1回2分)

合計で18分

たったこれだけでした。

ただ、すぐに買ったりすることはなくて、しばらく様子を見ていて安いなっ!と思った時に買い増しした感じです。

ちなみに、チャートはFXの時に多少知識を入れましたが、あまり効果は上がっていませんでした。

4000円ほどの利益はたいした額じゃないと思う人もいるかもしれませんが、時給を千円としたら4時間分の給料が「働かずに」手に入ったことになります。

暗号資産が勝手に稼いでくれるのって快適じゃないですか?

口座は必要に応じて複数あるほうが快適な便利

digital designerによるPixabayからの画像

ぼくはいま口座は2つ持っています。1つは投資用・1つはNFT購入用です。

これには理由があって、投資の収支がわからなくなってしまうから。

暗号資産投資も、NFTの購入もイーサ(ETH)という暗号資産を使います。

同じ暗号資産を使うので、どちらにどれだけ使ったかがシンプルにわかったほうがいいんです。

これは暗号資産投資に限ったことではなく、何事もシンプルなほうが把握がしやすいですよね。

なので、2つの暗号資産取引所を使っています。

今使っている暗号資産取引所

今使っているのは上にも書いたように2ヶ所。

1つはコインチェック(CoinCheck)

コインチェック

もう1つはbitFlyer(ビットフライヤー)です。

bitFlyerホームページより

2つの取引所の使いやすいと思うところを紹介

それぞれの取引所の使いやすいところを紹介していくので迷っている人は参考にしてみてください。

コインチェック(CoinCheck)

コインチェック

販売している種類が多い

ここは販売している種類が17種類もそろっています。

1番取引量の多いビットコイン(BTC)や2番目に取引量の多いイーサ(ETH)はもちろんのこと、コインチェックでしか取り扱っていないSANDなんかもあります。

ここでしか扱っていない暗号資産(SAND)へ投資したい時にはコインチェックを選びましょう。

ぼくはまだ手を出していないので、ここの取引所を使わなくてもいいのですが、複数の暗号資産へ投資するのであればコインチェック(Coincheck)がよいかなと思っています。

暗号資産(仮想通貨)の草コイン(低価格コイン)は低価格なだけに暴騰するとかなりの利益を上げられそうなので、いずれ手を出していたい。

「有名」ということ

コインチェックってけっこう聞いたことがある人多いと思うんですよね。

一時期はよくYouTubeでCMを見た記憶があります。(媒体が違ってたらごめんなさい))

広告をたくさん流している時期がありました。それでよく知られるようになりましたね。

この「有名」ということって何かを選ぶときに大切なポイントで、知っていると安心感が出るので、有名な方を選ぶんですよね。

この「知っているということ」の効果について、例えば人間関係なんかもそうですが、知ってるというだけで安心感が出ます。

全く知らない人と少し知ってる人。どちらが安心して話しかけられますか?という話ですね。

接触を多くすることで信頼感が増していくという効果があります。これはザイオンス効果と呼ばれている、心理的な効果です。

広告もしっかりやってるし、キャンペーンなんかもやってるし、どの暗号資産ブログを見ても掲載されていて接触回数が多くなる。すると安心感をもつんですよね(広告を何度も見ることでのザイオンス効果)

それで、初めての取引所はコインチェックにしました。

つまり、このザイオンス効果を使っていたコインチェックにまんまとハマったということでね。

初めて口座を開設したのがこのコインチェックだったのはそういう理由がありました。

なんせ、最初は暗号資産(仮想通過)なんて聞くと怪しくて仕方がなかったので、せめてよく知られている販売所を開設することでリスクヘッジをしたという感じです。

そして、実際に使ってみた結果なんの問題もありませんでしたね。

コインチェックで口座を開設する

デメリット

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像

有名なコインチェックですが、ひとつだけデメリットをご紹介します。

それは手数料が高めということ。

ただ、暗号資産投資だけで使うのなら全くデメリットにならないです。

デメリットになる場合は送金をすることがある人だけ。

※よくわからないなーと思う方は読み飛ばしてください
どういうことかというと、NFTアートを買ったりする時にはいったんMetaMaskというウォレット(お財布のようなもの)へ送金する必要があります。

この送金手数料がやや高めで、何度も送金するとチリツモでまぁまぁな金額になってしまいます。
ちなみに1回で0.005ETH(約1,150円)

5回送金するだけで6,000円弱に。チリツモになると大きいですよね。

とはいえ、上でも書きましたが暗号資産投資だけなら送金することもないので、そんなにデメリットと感じることはありません。

bitFlyer

bitFlyerも暗号資産取引所では有名です。

他の取引所ではやってないようなおもしろいサービスを展開しています。

ビットコインがたまるクレカ

例えば、ビットコインがたまるクレジットカード。

bitFlyerホームページより

このクレカを使うだけでビットコインが貯まります。

ふだん使ってるクレカをコチラにかえるだけ。

それだけでビットコインが貯まっていきます。

よくポイントをもらうには何かしないともらえないってこともあるじゃないですか。
登録とか。

このクレカの場合は買い物をすると自動的にbitFlyerの口座へビットコインが貯まっていきます。

このビットコイン。別の暗号資産へかえることもできるし、円にかえることもできます。

ただ円安が続いている今の状況だとそのままビットコインとして持っておいたほうがいいようです。
底値が2,376,000円から最近相場が上がっていますからね。

暗号資産(仮想通貨)の価格が上がってる相場なので、しばらくはそのままで、マーケットの状況が変わったらその時は別の暗号資産にかえたり、円にかえたりするのもいいですよね。

他の取引所ではこういったクレカを発行していないので(2022.10月時点)手軽にゆるっと暗号資産を貯めたいと思う場合はいいんじゃないでしょうか。

実はApplePayにも対応しているので、ApplePayが使えるお店なら、bitFlyerクレカを持っていく必要もなく、iPhoneの中に入れておくだけでOKです。

これだけで、持ち物も減るし、至る所で使えるのでクレカ自体を持ち歩いていて忘れてしまうことがなくなるだけでも生活が快適になりますね。

ビットコイン積み立て

bitFlyerなら100円からできる暗号資産の積み立てサービスなんかもあります。

ビットコイン積み立てのいいところはたくさんの資金はいらなくて少ない金額(1回100円程度)から始められます。

1回に買う金額が少ないので、時期をずらして定期的に複数に分けて買うことができます。

そうすることで、値上がり・値下がりのリスクを吸収できるんですよね。するとローリスクで利益を上げることができる方法(ドルコスト平均法)が使えます。

これをFXでやろうとすると1回の買う金額が50,000円ほど必要で、ドルコスト平均法を使おうとするとかなりの資金が必要になります。

これに対して暗号資産の場合は少ない金額からできるので、そんなに資金がなくても、比較的安全なドルコスト平均法を使いながら大きな損を出さずに、リターンを得られやすくなります。

使いやすい操作画面(bitFlyer Lightning)

bitFlyerには販売所、取引所、Lightningの3種類の暗号資産を購入できるサイトがあります。

販売所はbitFlerが売ってるコインを買う方法

取引所はコインを直接売り買いするところ

Lightningは一番よく使っています。が、どういう位置付けなのかはっきりとは理解できていません。

とにかく取引をする上でスマホの画面に全ての情報を表示してくれて、操作性が良い画面ということだけは確実にいえます。

ちなみに、このLightningを使って3500円ほどの利益が出ました。やり方はゆるっとしていて、指値で3回買い取引→指値で売りをして寝てる間に約定して利益確定。

寝てても売買を、やっといてくれるので簡単で快適ですね。

まとめ

普段の生活が忙しく学ぶには時間がなかったり、リスクを感じる投資。そんな投資をゆるっと快適にやる方法を紹介しました。

ここで紹介した方法は、正直なところそんなに儲かるやり方ではありません。でも、無理なく比較的安全にリターンを期待できる方法なので、安心しながら快適に投資をすることができます。なんせ、寝ててもできちゃう方法ですから。普段忙しくてやってみたいけどよくわからないし後回しにしてるならもったいないです。

投資の知識はあとあと勉強することにして、まずローリスクな手法を使いながら手を出してみてはどうでしょう。

コインチェックで口座を開設する

bitFlyerで口座開設をする

※どちらもキャンペーンをやっている時があります

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