openseaを知ってますか?
NFT(非代替性トークン)のアートを買うところです。
まずは、こちらOpenseaのサイトを見てください。
OpenSea https://opensea.io (こちらは安全なURLです。)
OpenSeaを開いたら
ExploreをクリックするとOpenSeaの世界の旅が始まります。
まずは、Trendingのセグメントが表示されますね。スマホならそのまま下へスクロールしてみてください。
スクロールしましたか?
感想をどうぞ…
ボクは「なんじゃこりゃ!?」でした。
統一感のないファンシーでかわいらしいものやシリアスなものだったり、なんだか街のような図柄など。
ここまで見てみるとさっぱりわかりません。
よく言えばアーティスティックと言えるでしょうか?
このブログを読んでくれているあなたはどう感じましたか?
ひとまずテキトーに気になったプロジェクト(タイル上で表示されてる絵)をクリックしてみてください。
なにやら英語で色々な情報が書かれているようです。
英語力が高校教育をでた程度のボクにはスラスラ読むことはできません。
あなたは?
下へスクロールしていくと画像とダイヤモンドのようなマークの横に「1」とか「1.5」とか書かれています。
実はこれ値段です。
この値段は暗号資産取引所を見ると「1」あたりの日本円を知ることができます。
OpenSeaで使われる通貨ETHの値段に驚愕
どうですか?「1」は日本円にするといくらでしたか?
はじめ、ボクもおどろきましたが「1」は日本円に換算すると220,000円!(2022.08.23現在)
この「1」とか「1.5」と描いてある画像はなんと1つ220,000円〜330,000円します。
「なーんだそんなもんか。」と思える人はこのブログを閉じて他のサイトを見てください。共感できないと思うので。
つまり、NFTアートというのはめちゃくちゃ高いんです。
特にミドル世代のサラリーマンでお小遣い制の収入の人にとっては雲の上の存在でしょう。
買いたいですか?
この1枚の画像が軽く月給を超える(超えない人もいるでしょうが・・・)訳です。
買う立場だともう無理って思います。
では、逆だったら?
あなたが売る立場だったらどうでしょう?
1枚画像が売れれば220,000円〜330,000円の収入になる訳です。
よく見てみるとここの画像ってモナ・リザのように繊細なものですか?モネのように物凄く心を打つほどの力を持っていますか?
けっこうドット絵で描いてあるものもあったりしてスマホのドット絵アプリで描けそう・・・そう思いませんか?
実際に小学生の子が夏休みに描いたドット絵が800,000円で売れたニュースを見た方もいるでしょう。
これはワンチャンあると思いません?
休日にゴロゴロしているくらいならやってみる価値はあるし、当たらない競馬に何万円も突っ込んでるくらいなら、こっちに突っ込んだ方がリターンが大きくなるかもしれないですよね。
スマホアプリなら無料でできるし。
いちおう、特に絵を描くのが好きだった人なんかにはチャンスかもしれませんし、そうじゃなかったとしてもドット絵だったら誰でも描けますし。
ひとまず5〜10点くらい描いてOpenSeaで売り出したら物好きな人が買ってくれるかも。
OpenSeaって海外の人の方が利用者が多いんです。ご存知の通り、海外の人って日本人とは違う感性を持っている人も多くて、物好きが多いですよね。OpenSeaを見ればわかります。
そういう意味でNFTアートって夢がある!
まずは暗号資産取引所で口座を作って、サクッとイーサリアム(ETH)を買いましょ。