【なるほど】暗号資産(仮想通貨)だと銀行預金よりも早くたくさん利息を稼げる理由

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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産10万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。

管理人 = 運用資産10万円くらい

先回のブログでは日本の銀行預金の80倍ほどの利息が稼げる方法をお伝えしました。

>>> 先回の80倍の利息を手にいれる方法の記事はこちら <<<

今回は暗号資産(仮想通貨)で受け取れる利息のメリットについてもう少し深掘りしていきます。

暗号資産(仮想通貨)の利息はだいたい1ヶ月ごともらえるので、複利で資産を増やせるメリットがあります。

※1日ごとにもらえたりするものもあります

複利とは
一定期間ごとに利息を元本に足して、その総額で利息を計算することを続けること

そのため、利息をもらえる期間が短ければ短いほど高速ではやく稼げるというメリットがあります。

暗号資産(仮想通貨)利息受取 = 毎月(年12回)

ちなみに、日本の銀行預金の利息は1年に1回です。

日本の銀行預金利息受取 = 毎年(年1回)

暗号資産(仮想通貨)での利息はもらえるサイクル(期間)が短いので、日本の銀行預金の利息に比べて複利によるメリットがあります。

例えば、日本の銀行で10万円を年利0.025%で預けると、1年後に10万25円となります。
※年利0.025%は現在(2024.05.25)のみずほ銀行の利率です

一方で、暗号資産(仮想通貨)の場合だと、10万円を年利0.025%で預けたとして、1ヶ月後には利息が10万円x0.025%÷12ヶ月で2.0833333…円が稼げます。

2ヶ月目にはこの利息分を元本と合わせることができるので、10万2.0833…円を年利0.025%で回せるので、利息は10万2.0833…円x0.025%÷12ヶ月となります。

そしてこれを12ヶ月続けると、100025.002864783円となり、同条件で日本の銀行へ預けることと比較すると、0.002864783…円多く稼ぐことができます。

ほとんど変わらないと思った方も多いでしょう。

ですが、ここで、暗号資産(仮想通貨)業界の特殊な事情が影響してきます。

それは、暗号資産(仮想通貨)での利息は0.025%などと超超低金利ということ自体がないんですよね。

※日本ではマイナス金利政策のためこんなに超超低金利

実際の現在のビットコインの利息である2%で計算すると、複利運用で12か月後には102018.43556….となります。

同じ10万円を預けて銀行預金の場合は25円、暗号資産(仮想通貨)は
2,018.43…円。

銀行預金利息 = 25円
暗号資産(仮想通貨) = 2,018.43…円

これを3年続けると、

銀行預金 = 75.01…円
暗号資産(仮想通貨) = 6,178.35…円

約82.35倍です。

1年だと80倍ですが、複利運用すると余分に2.35倍が追加されます。

管理人は多少手間が掛かっても、より多く利息がもらえる方を選択しています。

今日は、銀行預金の利息と暗号資産(仮想通貨)の受け取れる利息の違いをお伝えしました。

ちょっと計算がごちゃごちゃしていてわかりにくかったかもしれませんが、結果の82.5倍というところだけがポイントです。

次回は、暗号資産(仮想通貨)では実際にどのくらいの利率のものがあるかを紹介できればと思っています。

>>> 次の記事はこちら <<<

このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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