暗号資産(仮想通貨)のマーケットが底をうった

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こんにちは、サラリーマンをしながら暗号資産(仮想通貨)投資をしたりブログを書いたりしているGBです。

暗号資産(仮想通貨)の下落がしばらく続いていましたが、ここ2日くらい調子が戻ってきたように思います。

コインマーケットキャップより

これはコインマーケットキャップのビットコインのチャートですが、16日を境に上昇傾向になってきています。

少し前にバイナンスが提訴されたり、コインベースが提訴されたりと米国では暗号資産(仮想通貨)界隈が忙しかったのですが、ここ2日はくらいは落ち着いてきていますね。

米国の暗号資産(仮想通貨)ネガティブニュースに並んで歩くように、手元のポートフォリオもかなり凹んでしまっていたんですが、ガチホしたまま今に至っています。

投資はいつどこでバブルが起こるかわかりません。

少し前のPEPEコインについては、一般人にはバブルが起こることなんて予想もできなかったと思っています。

先行して情報を掴んでいた方もいたようですが、一般のサラリーマン投資家にはそんな情報をつかむことはできないですよね。

そうなると、少額の余剰資金を分散させてあらかじめ張っておくくらいしか方法はないんじゃないかと思います。

ここで失敗談を1つ。

先日のMEMEコインバブルの時に、DEXを使って買ったMEMEコインがあるのですが、今のところ運用成績が-82%です。

PEPEコイン付近が騒がしくなった時に買ってみました。

世間で流行り出したら、それは下落の前兆です。

なので、実は下落を読むのはそんなに難しいことじゃないですね。

SNSやブログで発信される量が増えると下落するんですよね。

では、なぜ売ってしまわずに、今資産が−82%でも持っているのかというと、再度上昇する期待を持ってるから。

どうせ資産価値が0に近づいているなら、持っていて花火が上がるのを待っていた方がおもしろい。

でも、期待はしない。これは今回のMEMEバブルで学んだ教訓です。

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