暗号資産(仮想通貨)取引所の破綻について

この記事は約2分で読めます。

暗号資産取引所(仮想通貨取引所)の破綻が昨年から続いていました。

大手のFTX・Bittrexなど。

一夜にして資産が凍結されて引き出せなくなったりするリスクがあります。

せっかく殖やした財産が一夜でなくなることが本当にあります。

そんなことが本当に起きているのが信じられませんが、あらかじめ複数の口座を開設しておいて、リスクヘッジが必要です。

後にも書きますが、まだルール(規制)があやふやな業界にあるあるなので、自己防衛は必要です。

まだ、1つしか口座を持っていなかったり、これから口座を開設しようとしている人は複数の口座を開設を持って資産を分散しておいてください。GBは国内2ヶ所・海外1ヶ所で分けています。

コインチェック口座開設(国内取引所)

bitFlyerの口座開設(国内取引所)

Bybitの口座開設(海外取引所)

最近の話題では最大手のBinance.US(バイナンスの米国むけ取引所)がSEC(米証券取引委員会)から疑われていたり。さらに、CoinBaseも訴えられたり。

ここしばらく暗号資産取引所(仮想通貨取引所)への攻撃(口撃)から訴訟へと発展しています。

米国では暗号資産取引所(仮想通貨取引所)そのものを締め出そうとしているのか、純国産の暗号資産取引所(仮想通貨取引所)のみを残そうとしているのかは不明ですが、現在の状況だと暗号資産(仮想通貨)そのものを国内で流通させないようにしていると思われます。

以前、コインベースはSECのゲンスラー委員に対して何が問題なのか?を正式なルートで質問をしても、SECはそれに対して回答を9ヶ月もしておらず、今もしていないということが起こっています。

ルール(規制)がはっきりしていないと混乱が起きるのは暗号資産(仮想通貨)業界だけじゃなく一般的にそうですよね。

ただ、ルール(規制)が決まってしまうとつまらなくなるといのもまたよくある話。

個人的にはこのままあやふやなままだとおもしろいのに、ルールを作って面白くない世界を作られてしまいそうだなwwと思ったりもしてしまいます。

今後の暗号資産取引所(仮想通貨取引所)の動向が気になります。

This blog is not financial advice. Thank you. (このブログは雑談程度の内容で投資アドバイスを目的としたものではありません。)

タイトルとURLをコピーしました