最近よく耳にするブロックチェーンという言葉。
よくわからない。
ボクもそうでした。
暗号資産(仮想通貨)周りのことを理解している人ってどのくらいいるの?
いろいろなページやツイートを読みました。
でも、はっきりわかっているかは不安です。
実際にブロックチェーンのことってどのくらいの人が理解している人がいるんでしょう?
CoindeskJapanという暗号資産関係のサイトを見てみてみました。
①暗号資産(仮想通貨)を知っていると答えた人は全体の75%程度
②その中でブロックチェーンを知っていた人は全体の27.4%程度
③「①」で知っていると答えた人の中でブロックチェーンを理解していると答えた人は全体の12%程度
つまり、暗号資産(仮想通貨)の名前は知ってても、理解はしてないよという人が圧倒的多数です。
コチラがアンケートを公表していたサイトです 👉👉👉 https://www.coindeskjapan.com/27437/
ブロックチェーンを簡単に説明してみてみると
いくつかのページを読んでみて共通していることがコアの部分になると思います。
それは・・・。
「つながってる記録」ということです。
「履歴」と言ってもいいかもしれません。
この履歴が世界中のパソコンの中に記録として残ることで誰のものかわからない画像やデータが「誰のものか?」がわかる仕組みになってます。
ちなみに、どうして世界中のパソコンの中に記録として残せているかはわかりません・・・。
これからDYOR(Do Your Own Reserch)します。
上書きのできない履歴
この履歴は世界中のパソコンで記録されているので、誰かが都合の良いように書き換えること、上書きすることができません。みんなで監視してるんですね。世界中で・・・です。
つまり、だれからだれにわたったのかがすべて見えるし、上書きもできないので安心なんですね。
監視され続きてたら悪いことしようという気が起きませんもんね。
なぜ、ブロックか?
これは、1つの箱(ブロック)に情報が記録されて入っているから。
なぜ、チェーンか?
記録を入れた箱(ブロック)が、鎖(チェーン)のようにつながっているから。これが履歴として残ります。
このブロック(履歴)とチェーン(つながった鎖)によって、画像(NFT)やビットコインのの履歴書が作られるわけです。
履歴書を見ればその画像(NFT)の素性がわかるということですね。
誰が作って、だれに買われて、だれに売られたのかが全部丸見えになっています。
この透明性の高さが画像(NFT)や暗号資産をただのデジタルデータではなくて、価値を持つデジタルデータとして扱えるようにしている理由です。
ブロックチェーンで透明度を高くすることで、デジタル上に「この画像ぼくの(わたしの)ものです」と言えるようになりました。
だからこそ暗号資産(仮想通貨)が存在できるようです・・・なるほど。
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招待コード
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入れ忘れるともらえなくなってしまうので、必ず入れてくださいね。
これからオモシロイ世界がやってくる
これまで、「自分のものです」とデジタル上では言えなかった(コピーが簡単にできちゃうから)ことが、できるようになったのは画期的なことです。
オンライン上でリアル世界と同じようにモノを持つことができる。
将来的には仮想空間で生きるという不思議な世界がやってくる可能性がありますね。
メタバースというモノですね。
あつもり(あつまれ動物の森)みたいな世界で、リアル世界と同じように売ったり買ったりできるようになります。
その時に使われる通貨が暗号資産(仮想通貨)ですね。ビットコインが有名です。
暗号資産(仮想通貨)の特性として、メジャーになればなるほど価格が上がっていくという特性があります。
今のうちにお小遣い程度で買ったものが将来的に大きな価値を持つものになるかもしれませんね。