暗号資産(仮想通貨)取引所の入金方法について解説

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暗号資産(仮想通貨)取引所への入金方法についてやさしく解説していきます。

この記事ではコインチェックで暗号資産(仮想通貨)を買うことを前提としています。

暗号資産(仮想通貨)を購入するにはあらかじめ取引所へ日本円を入金しておく必要があります。

日本円を準備する

まずは1,000円〜10,000円くらいを準備をしましょう。

コインチェックでは最低「500円」から暗号資産(仮想通貨)を買うことができるので、それより少し多いくらいを準備しておけば大丈夫です。

何種類もの暗号資産(仮想通貨)を購入してみたいという方は多めに準備しましょう。

銀行振込で入金をするので、分けて振り込むことになるとそれだけ振込手数料が必要になってしまうので、ある程度手元に余裕があれば、1度に振り込んでおくと節約になります。

※振込み過ぎた場合は後で出勤することができるので安心してください。

コインチェックに入金をする

アプリにログインしてホーム画面を開いて、「ウォレット」をタップします。

次にJPYと書かれているところをタップします。

こちらの入金をタップ。

GMOあおぞらネット銀行をタップ

すると、振込先口座が表示されますので、こちらへ振り込めばOK

これで、入金手続きは終了です。

普通の振込入金といっしょです。

なので、普段からオンラインバンキングで振り込みをしている方にとっては簡単に、しかもすぐにできますよ。

銀行振込を選択した理由

実は、コインチェックには他にも2種類ほど入金方法があります。

  • 銀行入金(←おすすめはこちら)
  • コンビニ入金
  • クイック入金

コンビニ入金とクイック入金は手数料が770円もかかるので、銀行振込がお得なんですよね。

銀行振込の場合、各銀行によっては振込手数料が月に○回無料など、優遇をしてくれている銀行もあるので、自分の使っている銀行の振込手数料を確認してもらうといいです。

各入金方法の違いによる手数料

こちらはコンビニ入金の場合

こちらはクイック入金の場合

770円と言ったらランチ1回分ですよねww

先ほども書きましたが、銀行振込のが断然お得です。

月に◯回まで振込手数料無料などの銀行を使えばカンタンに節約ができます。

投資をするにあたって、お金は投資にまわす。手数料などの投資に直接関係しない関係費には消耗しないようにするようにしましょ。

まとめ

暗号資産(仮想通貨)を買うには、あらかじめ取引所への入金(日本円)が必要。

振込をする時に銀行振込を使うとカンタンに手数料を節約できる。

振込手数料がかかるので、なるべく1度に入金をする。

コインチェック
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