骨伝導イヤホンを使っていて、外の音が気になることはありませんか?
そんな時に使うといいのが耳栓。
今回は骨伝導イヤホンと一緒に使った時のいいところ・よくないところを記事にしています。
外観について
通常のイヤホンはこう。

耳がふさがれます。
骨伝導イヤホンはこう。

耳が開いたままです。
こんなことありませんか?
骨伝導イヤホンはこれがいいところなのですが、たまに耳をふさぎたくなることがあります。
・周りの音がうるさくて聞こえない(幹線道路沿いなどで)
ジョギングをしている時に、幹線沿いを走る時にこの状況になります。
耳栓のいいところ
そこで、耳栓です。
すると、こうなります。

耳がふさがれてちゃんと音が聞こえるようになります。
モルデックスのメテオはちょうど良い遮音性で、危なくない程度に音を遮ってくれるので、気に入って使っています。500円程度で購入できて試せるので、気軽に試せるし、失敗したら別のものを探してもいいと思います。
耳栓のよくないところ
そんな耳栓にもよくないところがあります。
それは、音がくぐもること。
音は聞こえるようになりますが、音がくぐもってしまうので、綺麗な音で聞きたい時には不向きです。
あくまで、聞こえるようになる一時的な予防策と思っておきましょう。