【買い】株式投資とは360度違う暗号資産の投資法

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Rilson S. AvelarによるPixabayからの画像

また大きめにビットコインが下がりました。それに連れてイーサリアムを含むアルトコインも全面安の展開です。

またここのところ上がった、下がった、また上がった、と上下を繰り返しながら実はビットコインは横ばいで、アルトコインは下げが目立ってきています。

管理人が持っているトークンも下げが加速しつつあり、資産が溶けてきてます。とはいえ、ここで売ったら「狼狽売り」。ちまたでよく言われている負け確定の動きになるでしょう。それは悔しいので持ち続けます。

暗号資産の業界では持ち続けることをガチホ(本気でホールドすること?)やダイアモンドハンドなんて呼ばれています。逆にすぐに手放してしまう人をペパハン(ペーパーハンド)なんて呼ばれています。

暗号資産で儲けを作りたい場合、それも素人が、という条件であればダイアモンドハンドでいることは重要だと思っています。とにかく持ち続ける。利益が出るまで。それにプラスして、ドルコスト平均法(一定期間ごとに同額を買い増す投資法)を取り入れれば負けにくくなります。

ドルコスト平均法は株の世界ではナンピン(難平)と呼ばれていて、ネットの情報によるとその道のプロもおすすめしない投資法になっています。ナンピンすることで損失が拡大して、その間の投資機会を逃すからというのが理由です。

ですが、暗号資産のような、まだまだニッチな(一般の人が知らない)マーケットで、今後認知度が広まるに連れて価格が上がることが想定される場合は長い目で見て右肩上がりになるので、ドルコスト平均法が有効になります。

ドルコスト平均法で暗号資産の未来を少しづつ買い増してみてはどうでしょう?

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