
こんにちは、サラリーマンをしながら仮想通貨へ投資した経験をもとに書いているブログです。
円安の影響
銀行に稼いだお金を預金してても円安の影響でその価値がどんどん減ってしまう・・・
そんな悩みを持っていませんか?
みずほ銀行のホームページでは普通預金金利は0.001%とでています。
さらに、円安でこの1年で132.70円→151.77円で-13%ほど円が安くなっています。
そして、円高の時は何もしなくてもデフレが進んで色々なものが買いやすくなってました。
でも、今は円安でどんどん商品の値段が高くなって日本円を持っているだけで資産価値が減ってしまうので、なんとか減らない方法なないかな?
そんな悩みを解決します。
結論
結論は円以外の資産に替えておくという方法。
不動産や日本株はだめです。
円建てなので。
それよりも、ドル建ての預金にして、円安が進むの待っていれば自然と資産が増えいきます。
もう一つは、暗号資産へ替えておく方法。
今だとビットコインにしておくだけで、この1ヶ月程度で30%ほど価格が上がっています。

円建てからドル建てに替えるメリット
ドル建てにするのは、上の結論でも買いたように円安が進むと自然と資産が増えるから。
例えば、1ドル150円だったものが1ドル165円になれば、何もしなくても資産は10%増えることになります。

また、暗号資産にするのは円の状況に関わらずにビットコイン価格だけに影響されるようにできるからです。
円の価値の影響下から離脱することで、今の日本の円高に対応することができるんです。
仮想通貨へ投資をすることのメリット
具体例としては、仮想通貨へ投資をしています。
ここは分散投資にしていて、ETH(イーサ)、CHAPS(テルノア)、MV(元素騎士メタバース)、CRETA(クレタ)などいつくかの銘柄を買っています。
そして、海外の取引所だと基軸仮想通貨がUSDTというドルに連動した仮想通貨なので、ドル建てで持っていることと一緒になります。
仮想通貨が上がれば利益になるし、ドルが上がればこれまた利益になります。
円高が進んでこれば、円を基軸にした資産へ移動すればOKです
最後に
今歴史的にも円安が進んでいる時代。
資産を円で持っていると損する時代に入っています。
ここのところアメリカのインフレがやっと和らいできて、金利上昇が一旦止まり出すようなニュースも出てきますが、日銀が金融緩和政策を進めていればさほど変わらないでしょう。
円以外へ投資、資産移動をしてせっかく働いてきた資産を自然と失わないようにする方法があることを知っておいてください。
このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。