毎日山積みのタスクと向き合って、一向に減っていかないタスクとのいたちごっこの日々を送っているビジネスパーソンは多いでしょう。
終わらせても終わらせてもどんどん積み重なって増殖するタスクたち。
一つづつタスクをこなして(倒して)行くとそれに伴って経験値が上がっていくのはまるでRPGのようですが、生身の体では疲れ果ててしまいます。
そこで、Todoリストの出番です。
Todoリストとは
一言で言うと、やることをまとめたリストです。
例えば、今日やることが 「資料をまとめる」、「書類を発送する」、「稟議書を作る」であれば、これをリスト化したものです。
Todoリスト
- 資料をまとめる
- 書類を発送する
- 稟議書を作る
こんな感じのやることを羅列したのものです。
メリットは?
Todoリストを作成することのメリットはとにかくやらなければならないことを忘れないこと。
これが最大のメリットです。
人間は忘れる生き物。学生時代のように覚えられる程度の数だと問題はないのですが、仕事ではどんどんタスクが降って湧いてきます。タスクはうっかり忘れてしまいましたでは済まされないことも多くあります。
忘れないためにTodoリストを作りましょう。
Todistとは
ではTodoistとはなんでしょうか?
wikipediaには、
Todoistは、クラウド型、クラウド型プロジェクトマネジメントアプリケーションで、個人またはチームとしてTodoリスト、スケジュール管理、タスク管理、GTDに使うことができる。ウェブ、Android、iOS、macOS、Windows、Chrome、Firefox、Gmailなど、複数のプラットフォームから利用できる、マルチプラットフォームツールである。基本無料だが、タスクの共有、メモ、ラベルなどの機能が搭載されたTodoist Puremium、Todoist for Businessという2種の有料版がある。2007年に、スタートアップ企業Doistが製作した。2015年9月現在、ユーザー数は500万人以上いる。
ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典
と書かれています。
要するにクラウド型のTodoリストと言うことですね。
Todoistへはこちらから入れます。

ログインはとても簡単で、Googleのアカウントがあれば特に新たにTodoist用のアカウントを作る必要はありません。Googleアカウンがあれば、以前書いた記事「Togglタイマー」と連携もしやすくなっています。
Todoistの良いところ
Todoistでは自動的に作業時間を計測してくれます。時間を計測すると自然と以前よりも早く作業をこなそうという心理が働きます。
もうこれだけでもTodoistを使う価値はあります。
さらに、全ての同一作業をまとめてくれて、1ヶ月単位、1週間単位、1日単位、そして任意の期間で作業時間をグラフ化できて視覚的に何に、どれだけ、時間を使っているのか?を把握することができます。
これをすることで、作業に時間を当ててるのか?もしくは思考に時間を当てているのか?または、ミーティングに時間を当てているのか?という今までは漠然と「なんか会議が多かったなぁー」ぐらいのことが明確に何に時間を当ていたかの把握ができるようになります。
まとめ
Todoistはクラウド型のTodoリストで、簡単な操作で何に時間を使っているのか?を視覚化して現状把握ができるようになるツールです。
これを活用することで、タイムマネジメントがよりやりやすくなり、時間をより快適に使えるようになります。
まず、上のURLからサインアップして使ってみてください。無料です。