【睡眠快適化】快適な睡眠をとって、スッキリと起きる方法

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朝起きる時に辛い。快適な睡眠が取れていなくてスッキリと起きれない。

現代人の悩みの一つとなっています。

朝起きる時にスッキリと起きることができないと、その日1日中スッキリしない曇り空のような1日を送ることになってしまって、なんだか損した気持ちになります。

快適な睡眠が取れない原因は?

なぜ快適な睡眠が取れないのでしょう?それにはいくつかの要因があります。

ストレス

現代人はストレス社会を生きています。会社・家庭・友達関係など多くの人間関係の中からこのストレスは生まれてきます。ストレスを持っていない人はいないというほど一緒に人生を送っているわけです。その中でも大きなストレスを抱えている場合に快適な睡眠が取れないようです。

私は以前仕事上の人間関係でとても悩んだことがあります。その時に体験したのですが、ずっと相手の言動が頭の隅に残ってしまって、睡眠を妨げるのです。これは本当に大変で、不思議な出来事でしたが、誰もが経験をしていることでしょう。目をつむって眠ろうとしてもずっとその相手のことが浮かんできてしまう。恋愛もそうかもしれませんね。

そこで、実際にどのくらい眠れなかったのかというのを睡眠計(時計型:H101R)を使って計測してみました。

ストレスを強く感じない時に計測すると深い睡眠は1時間30分程度。これが、強いストレスを受けているなと思った時には45分程度となりました。ちなみに、よく眠れた時は2時間前後が深い睡眠となっていました。

また、睡眠時間もストレスを受けていると頻繁に目が覚めてしまい、場合によっては朝4時に目が覚めた後、脈拍が高くなってしまって寝られず、睡眠時間自体が短くなってしまっていました。

身体的な原因

例えば寝る前にお酒を飲みすぎる、水分を取りすぎてしまって寝ている間にトイレにきたくなってしまうような場合。

特に次の日が休みでついつい飲み過ぎてしまった時なんかはこの傾向が高かったです。普段はあまりお酒を飲まない私も、ストレスのかかるウィークデイが終わった開放感からついつい飲み過ぎてしまい水分を取り過ぎてしまった場合、朝方にトイレへ行きたくなり目が覚めてしまうことがあります。そんな時は睡眠時間が減ってしまい、体がまだ起きたいと思わない時間に置きてしまうことで快適な睡眠ができなくなってしまいます。

また、これと関連しますが頻尿の方は同じように快適な睡眠が取れないことが多くなります。

対処法

どれでは対処法としてはどうしたら良いのかですが、原因を潰すことが対処法となるので、

・ストレスがかかる場合は瞑想をして頭の中をスッキリさせてから眠る

(嫌な相手のことを思い出して、紙くずのようにくしゃくしゃにしてポイッ!とするようなイメージをしてみるのは私の場合一番効果が高かったです。)

・飲み過ぎない(水分を取り過ぎない)

・頻尿等の人は医師に相談する

快適な睡眠が取れない原因はいくつもありますが、それぞれの原因を潰すようにすることが対処法となります。

まとめ

快適な睡眠が取れるかどうかで1日のパフォーマンスが大きく変わってきます。1日のパフォーマンスは1週間の、1週間のパフォーマンスは1ヶ月の、1ヶ月のパフォーマンスは1年の、1年のパフォーマンスは・・・くどいですね。

まとめると、快適な睡眠が取れるかどうかで一生のパフォーマンスが大きく変わります。

しっかりとした睡眠が取れない人はまずはその原因を突き止め(私のようにデジタル機器を使ってみるのも有効です)、その原因を潰すためのシンプルな対処法を考えることが近道です。

原因があるから結果がある。結果を変えるなら原因を潰す。快適な睡眠を手に入れることは思ったより簡単かもしれません。

この記事を書いた人
green_bamboo

暗号資産投資で資産形成をもくろむ40代サラリーマン
気楽な稼ぎ方(Comfy way to earn)を研究中
2022年のリターンは年5%
当ブログ「ComfyLabo」の管理人

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