おもしろNFTプロジェクト【Nouns編】

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NounsというNFTプロジェクトを知ってますか?

ロボット(システム)が自動的にNFTアートを作ってオークションにかけ、落札された金額がホルダー共通のお財布に入り、それを使って社会貢献をするプロジェクトを進めているプロジェクトです。

こんなプロジェクトは他ではありません。そして、NFTの業界では有名で、話題になっているプロジェクトとです。

話題のNFTプロジェクト Nouns

このプロジェクトが有名なのはお金を稼いでいるのはロボット(システム)で、稼いだお金を使うのはホルダー(NounsのNFTを持っている人)が話し合いで決めていること。

使い道は社会のためのプロジェクト。

今の時代で、すでにロボット(システム)がお金を稼ぐことを実現している唯一と言ってもいいプロジェクトです。

つまり、働かなくても収入があるという、現代のサラリーマンが夢にまで見ることを実現しちゃってるおもしろいプロジェクトなんですよ。

さらに、毎日収入が入ってくるわけですが、それはNFTデジタルアートを1日1体オークションで売り出して、落札された金額が収入となっています!

ちなみに、いくらで落札されているかというと・・・

2022年10月8日 21:15時点で 57ETH(約110万円!)

まだまだ上がるでしょうね〜

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Nounsというプロジェクト

Nounsは10名のNounderと呼ばれる人たちが立ち上げたプロジェクトです。

Noudersリスト 【Nounsを作った人たち】

@cryptoseneca
@supergremplin
@punk4156
@eboyarts
@punk4464
solimander
@dhof
@devcarrot
@TimpersHD
@lastpunk9999

ぼくは誰だかさっぱり知らなかったので、さっそくググってみましたが、やっぱりわからない・・・
NFT界ではかなり有名な人たちなんだそうです。

NFTのリリースは1日1体がオークションにかけられる

1日1体のNFTがオークションにかけられます。

オークションの開催場所はNounsのサイトにありますよ。 https://nouns.wtf/

一度のぞいてみるとおもしろいです。
海外サイトなのですが、日本語に自動的に翻訳されているので違和感なく読めます。

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Nouns NFTを持っているとできること

他のプロジェクトと同じようにNFTを持っている人だけできることがあります。

Nounsの場合はコミュニティには誰もが参加して提案もすることができるようになっていますが、NFTを持っていないと、投票することができないようになっています。

Nousは他のプロジェクトとリーリス方法が違う

よくあるジェネラティブコレクションでは一度に10000体をリリースするなどけっこうな量をリリースするというのが多いんですが、このNounsは1日1体だけリリースし続けるというところが、ほかのプロジェクトとは違っています。

ちなみに、一度に10000体も出すと、botというプログラムが次々に買い占めてしまうことができてしまうんですね。

どんなプログラムを組むとできるのかはわからないですが。

これが運営側としは、そのNFTを欲しい人に持ってもらいにくくなるのと、転売目的なので、売りの圧力として使われるのとでいいことがないんですよね。

ちなみに、国産のプロジェクトであるあの有名なCNP(CryptoNinja Partners)でもあったそうです。

これが1日1体をオークション形式で出すことでそういった好ましくない人を排除できるようになります。

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Nounsは質のいいホルダーが増えるように設計されている

ホルダー(NFTを所有する人)時代は少しずつしか増えなくても、着実に質の良いホルダーが増えていくというのは、コミュニティを作る上ではすごくいいですよね。

投機家がほとんどをホールドしていて、プロジェクトには興味のない人が増えてしまうと、コミュニティとしての機能がなくなってしまいます。

だから、質のいいユーザー(長くNFTをホールドして、コミュニティに積極的に参加してくれるホルダー)が増えることはコミュニティやプロジェクトにとって嬉しいことで、みんなにとっていいことですよね。

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Nounsと同じようなプロジェクトは創れない

Nounsは最初の1体目が600ETHだったので約1億2000万円です。

NFTのプロジェクトを運営するにはかなりの資金が必要になるそうなので、最初に資金を集められたのは大きいですよね。

そもそも、資金が集まらなければプロジェクトを運営することができない。

もし、これが1ETH(約20万円)程度だったら運営するのも難しかったかもしれません。

また、Noudersは業界では有名な人たちばかりで、その情報発信力はずば抜けているようです。

ここまで見ただけでも、真似はできないですよね。

なので、唯一のポジションが取れて、希少価値があるから価値も上がり、また唯一のポジションを強化していく、いいループができあがっているんですね。

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まとめ

Nounsはフルオンチェーン(全てブロックチェーン上)で作られている他にはマネのできないシステムで作られているNFTプロジェクト。

全てがオートマティックに動いている夢のようなプロジェクト。

また、最もWeb3(みんなで決めて実行するインターネット)を体現しているプロジェクト。

これを考え出して、実行に移し、成功させているNFTプロジェクトって一言ですごいですよね。

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