
この記事には1次情報、2次情報、個人の感想が含まれています。少額の暗号資産投資をしているサラリーマンが、市場データや公開情報を元に書いています。
こんにちは、このブログ管理人のgreen_bambooです。今日は 2026年6月27日 時点で、今週の仮想通貨市場を整理してみます。
ひとことで言うと、今週は BTCが63,000ドル台から一時59,000ドル割れまで崩れたあと、63,000ドル台に戻した一週間 でした。ZEC は市場全体が少し落ち着いても強い買いが続かず、450ドル前後 で戻り切れない動きが目立ちました。☕
目次
- 今週の市場全体まとめ
- Bitcoin(BTC):59,000ドル割れ後に63,000ドル台へ戻す
- 初心者さん向け:今週のBTCはなぜ大きく振れた?
- アルトコイン全般:BTCに対する強弱差がはっきりした週
- Zcash(ZEC):450ドル前後で戻り切れず
- 今週の注目ニュース
- 管理人の感想
今週の市場全体まとめ
| コイン | 価格帯の目安 | ひとこと |
|---|---|---|
| BTC | 58,000〜64,000ドル | 週半ばに急落、その後戻したが不安定 |
| ETH | 1,500〜1,600ドル台 | BTCより弱く、戻りも限定的 |
| SOL / XRP | まちまち | 資金は一部テーマ銘柄に偏った |
| ZEC | 430〜455ドル前後 | ショック後の戻りが止まり、様子見色が強い |
今週の市場は、週前半は落ち着きかけた空気 があったものの、週後半に BTCが59,000ドル割れ まで崩れて一気に冷え込みました。そのあと63,000ドル台へ戻したので、完全な崩壊ではないのですが、まだ 安心して上を追う相場 ではなさそうですね。
Bitcoin(BTC):59,000ドル割れ後に63,000ドル台へ戻す
今週のBTCは、週の前半には 64,000ドル前後 で持ちこたえていました。ただ、ETF(株式のようなもの)流出の長期化 と Fed(アメリカの中央銀行)の高金利継続観測、そして AIや半導体など別テーマへの資金シフト が重なって、週後半に一時 58,000〜59,000ドル 台まで崩れています。
Business Insider (海外のビジネス・金融ニュースメディア)では、2024年以来の安値圏 として今回の下落をまとめていて、2025年高値から50%超の調整 というかなり厳しい見方が出ていましたね。
元記事:ビットコインが2年ぶりの安値で取引されている理由
※GoogleChromeなどで日本語翻訳をONにすると日本語で読めます
(記事の最初に「ビットコインはゴミ捨て場にあります」というところから始まっているのは少し笑ってしまいました。)
ただし、その後は 63,000ドル前後 まで戻しました。Economic Times でも、6月22日時点で 64,000ドル近辺で安定 し、長期保有者の買いが続いていると整理されています。
元記事:ETF流入の一時停止にもかかわらず長期保有者が蓄積を続ける中、ビットコインは$ 64,000 付近で安定している
こちらは暗号資産の価格が戻ってきているよと報じてますね。
なので今のBTCは、強い上昇トレンド ではなく、大きく崩れたあとに下げ止まりを試している段階 と見る方が自然です。
初心者さん向け:今週のBTCはなぜ大きく振れた?
今週のBTCが大きく振れた理由をシンプルにすると、こうです。
ETF資金が弱い- この場合は暗号資産系のETF(株式にしたもの)が売られたことを言っています
Fedが高金利を長く続けそう- 金利が高いとお金を借りな苦なるので投資も下火になります
AI関連など別テーマに資金が流れた- 暗号資産の中にもAI関連のコインもありますよ
- でも
長期保有者の買いが下で入った- 週後半から定期的に積み立てている人がフォーカスされましたね
つまり、上がる理由より 下がる理由 が強く出た週でした。ただ、その一方で、59,000ドル割れでは買いが入る ことも確認されたので、完全に投げ売り一色という感じでもありません。
今のBTCは、上がれば強気、下がれば終わり みたいに単純には見にくくて、まだ調整の中でバランスを探している相場 と考えるのがよさそうです。
アルトコイン全般:BTCに対する強弱差がはっきりした週
今週のアルトは、かなり差が出ました。
- BNB のように個別材料があり比較的しっかりしているもの
- SUI のように短期リバウンドで勢いが出るもの
- TAO や NEAR のように、BTCが戻っても完全にはついていけないもの
- ZEC のように個別不安が残っているもの
つまり、今は アルト全体が一斉に強い相場 ではなく、選ばれたものだけが動く相場 に近いです。
Zcash(ZEC):450ドル前後で戻り切れず
今週のZECは、前週までの Orchard脆弱性ショック後の反発 がかなり落ち着きました。
価格は 450ドル前後 を中心に推移しましたが、466〜477ドル のような戻りの目安をしっかり奪回するほどの勢いはなく、全体としては 様子見 が強かった印象です。
BTCが戻る日でも、ZECだけは強く買い戻されない場面がありました。これは、単に地合いだけではなく、やはり 資産固有の不安 がまだ残っていることを示していると思います。
今のZECで大事なのは、価格が止まるか だけではなく、市場がこのコインにもう一度信頼を戻すか です。まだその確認には時間がかかりそうです。
今週の注目ニュース
1. BTCは一時59,000ドル割れまで下落
週後半の急落で、BTCは 2024年以来の安値圏 を試す動きになりました。ETF流出の長期化と、AIテーマへの資金移動がかなり意識されたようです。
2. 63,000ドル台への戻りで完全崩壊は回避
その後は 63,000ドル台 まで戻り、長期保有者の買い支えも見られました。ここで完全に崩れず戻したのは、短期的には一つ安心材料でした。
3. ZECはショック後の反発が一服
前週までの戻りの勢いが止まり、今週は 450ドル前後 での持ち合いに近い形でした。強気に戻るには、まだ一段の信頼回復が必要そうです。
管理人の感想
今週のBTCを見ていて感じたのは、下げる時はまだかなり速い ということでした。59kを割った時はかなり冷えましたが、そのあとに63k台まで戻ると、「完全に終わったわけではない」と見えるのもまた難しいところです。
こういう相場は、強気か弱気かを一言で決めるより、どこで買いが入って、どこで売りが強くなるか を見た方が落ち着いて整理できます。
ZECについては、今週は「止まった」感じはありますが、「戻った」と言い切るにはまだ弱いと思いました。今は価格よりも 信用の戻り方 を見る週という印象です。
今週は、派手に攻めるより 支持線を見ながら落ち着いて整理する週 でした。来週もBTCの 60k台前半 を守れるか、ZECが 450ドル近辺 を維持できるかを丁寧に見たいです。
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それでは今週も、快適な投資ライフを。
このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

