ビットコイン安定も次の一手は？Solana急伸

💡この記事には1次情報、2次情報、個人の感想、プロモーションが含まれています

この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産25万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。

管理人 = 運用資産25万円ほど

週の真ん中、水曜日

2025年11月26日の水曜日です。だいぶ肌寒くなってきて上着が1枚欲しい、そんな季節になってきました。週の真ん中ということで、折り返し地点です。

今、ビットコインは83000ドルでちょっと安定してきてますね。ここまで安定してくると、次の材料待ちという風になります。

現状では、アメリカのFRBが12月の金利について、これまで利下げを見送るような雰囲気が多かったですけれども、ここへ来て消費者信頼感指数がかなり下がってきたと。

消費者信頼感指数は先行指標で、消費者がそろそろお金に余裕があってこれから買っていこうかなってなった時は上がるんですが、今回は下がってきている。

つまり消費行動にお金が回っていかない→デフレへ→お金が循環しない、ということで、FRBが12月に利下げして市場にお金を出すことによって消費を刺激していくんじゃないかと言われてますね。

そうなってくると、消費者が買いやすくなるので株式が上がって、株で利益が出た資金が今度はリスク資産の方へ触手を伸ばそうという流れになります。

なのでFRBの利下げに関してはとても期待するところが大きいですね。景気の刺激だったりとか、暗号資産への資金流入に関して、やっぱり一番元にあるところになると思います。

現状、ニュースを見ているとSolana(SOL)が、DEX(分散型取引所)の取引手数料でEthereum(ETH)を上回ったというニュースが出てました。

SolanaはEthereumキラーと言われるように、Ethereumの弱点であるガス代(手数料)を軽減して安くすることによって、暗号資産の流動性を便利にしようというコンセプトで生まれてます。

逆にEthereumは他のコインの10倍〜30倍ぐらい高いわけですが、これは手数料を高くすることによってブロックチェーンの攻撃者が何回もアタックすればするほどお金がかかる、つまりセキュリティを高める役割を果たしているんですね。

私たち小口投資家においても、やっぱりトレードをする時の手数料は安いに越したことがない。

暗号資産のボラティリティは非常に大きい、相対的に大きいので、下がったら買う、上がったらすぐに売るっていう短期的な動きをするのにも、やっぱりSolanaのこういった手数料が低いっていうのは非常にメリットがあるというようになっています。

そういえば日本の取引所で中央集権型の取引所でSolanaの取扱いってあるんでしたっけ?

随分前はあったような気がするんですけども、今はたぶん取り扱いないんじゃないかな。bitFlyer(ビットフライヤー)だったりとか、Coincheck(コインチェック)だったりとか、最近CMを見かけるようになったGMOコインも、なかったんじゃないかなと思います。

Solanaってもう世界的には時価総額4〜5位ぐらい。Bitcoin、Ethereum、次に多分Solanaあたりが来るんじゃないかと思うぐらい時価総額の高い、多くの投資家に非常に人気の高いコインであるにも関わらず、日本の取引所の方ではまだ扱われてないということで。

まあ日本は多分そういった意味では暗号資産の分野では遅れを感じますね。

ただ、この間bitFlyerって言った時に、ミームコインの取扱いをしてたのを見て、意外と柔軟だなと思いました。ミームコインって基本的には何の意味もないコインなので、本当に暗号資産らしい方ではあるんですけれども。

そういったような取り組みがあったので、早くSolanaも上場してくれるといいなというふうに思ってます。

週の真ん中ですけれども、あと半分頑張っていきましょう!

それでは今日はここまでです!

このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。