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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産25万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。
管理人 = 運用資産25万円ほど
肌寒い水曜日
2025年11月12日の水曜日となっています。
昨日に引き続き風はそんなに強くないんですが、ちょっと肌寒いなというふうに思う寒さが来てますね。秋も深まってきました。
ビットコインは10万2000〜3000ドルで推移
ビットコインの方なんですけれども、今だいたい10万2000〜3000ドルの間を推移してますね。
昨日お話しした通り、年末までに場合によっちゃ20万ドルまで行くかなっていうような明るい話題の方も結構出ていて、そこは変わらず引き続きあるような状況が続いています。
ウィッチングウィーク到来で注意!
これから年末の方に向かっていくんですが、年末からさかのぼって58日間をウィッチングアワー(Witching Hour)魔女の時間(※タイトルはウィッチングウィークにしてしまってました・・・)といって、非常にボラティリティ(変動)が高くなるっていうふうに言われていますので、ちょっとこれから値動きが荒くなってくるかもしれません。
今投資をされている方は気をつけてください!
Zcash(ZEC)は規制懸念も利用率は急上昇
今、Zcashの方ですね。これは昨日お話しした通り、ヨーロッパの方の規制の話があって、そこで結構急激に下がってきているというふうになっています。
利用率は25%上昇!
ただ今、利用率のデータの方を見るとすごく上がっているようで、25%ぐらい一気に利用率の方が上がっているというふうになっているそうです。
なので引き続き、規制リスクがあるにしても、このプライバシー系のコインに関しては非常に人気が高くて、実際に利用されている方も結構多いみたいですね。
規制といっても、まだいつから規制がかかるのかっていうのは、まだ私の方では確認ができていないんですけれども、それまでは実際に利用する方が非常に多くて、人気があるコインになっているのかなと思います。
AI×ブロックチェーンのZKにも注目
あと、ZK(ZKsync)の方なんですけれども、これはAIとブロックチェーンを融合させるようなシステムということで、これに関しても非常にいい反応があるみたいですね。
昨日だったかな、10%を超えるような盛り上がりがありましたけれども、今日はコインマーケットキャップの方を見ると全体的に下がっていたので、また赤がいっぱいになってましたので、そのような中でまだ今は調整中なのかなというような状況ですね。
【重要】海外取引所の規制状況まとめ
それからですね、これから暗号資産をやっていこうかなと思っている方に関して、今、海外の取引所事情についてお話しします。
Bybit – 日本での新規登録停止
Bybit(バイビット)っていう海外の大手の取引所に関しては、先日のブログでも書きましたが、10月31日から新規登録ができなくなってしまっているということもあるので、海外の取引所の方を使おうと思っている方は他の取引所を探してみてください。
主な海外取引所の状況
大きく言うと:
1. Binance(バイナンス)
- グローバル版は随分前に日本での新規登録不可に
- 代わりにBinance Japan(バイナンスジャパン)ができている
- ただしあまり使えるような状況じゃないらしい
- バイナンス系に関しては難しいかなと思います
2. Bitget(ビットゲット)
- まだ確認はできてないが、実際にまだ使ってる方もいらっしゃる
- こちらに関してはまだ使えそう
- ただし新規登録が今できるかどうかは要確認
3. その他
- KuCoin(クーコイン)など他の取引所もあり
海外取引所 vs 国内取引所
海外取引所のメリット
日本の国内の暗号資産取引所の取扱いコインと、海外の取引所のコイン数は、これはもう本当に桁違いに違ってきます。海外は本当に非常に多いし、またサービスに関しても:
- いくつもの種類のコインがステーキングができる
- いろいろなイベントやキャンペーンをやっている
- サービスという点で非常に充実している
国内取引所のメリット
日本の取引所に関しては、おそらくまだ規制が厳しいということもあるんだと思います。
ただ国内で買えるところっていうのは:
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- Coincheck(コインチェック)
- GMOコイン
など、結構前からいくつかの取引所がありますので、日本の方で、まず最初の方はそういった日本の取引所から始めてもらうといいかなと思います。
海外取引所を検討する場合
もちろん海外の取引所で口座開設に関しては、数年前に本当に簡単だったので、変わっていなければ一応海外の取引所の方を覗いてみるっていうのはいいかもしれません。
ただ、日本の規制の中で海外の取引所を使ってはいけないということがもしあれば、そちらの方は差し控えてもらうといいのかなと思います。
プライベートウォレット+DEXという選択肢
それよりも中央集権型のそういった取引所ではなくって、やっぱりプライベートウォレット(自分専用のウォレット)とDEX(分散型取引所)ですね。こちらの方に接続して、そこで暗号通貨に関しては売買してもらうというのが一番自由で使い勝手がいいのかもしれないんですが。
⚠️ プライベートウォレットのリスク
ただ結構リスクが高いので、自分で操作を間違えるとお金を本当になくしてしまいかねないのはあります。
【体験談】私が1000円失った話
どういうことかって言うと、暗号資産のブロックチェーンっていうのは、実はブロックチェーンという一つだけのチェーンなわけではなくって、いくつかの種類のブロックチェーンというのがあります。
主なブロックチェーンの種類
例えば:
- ビットコインチェーン
- ソラナチェーン
- BNBチェーン
- イーサリアムチェーン
など、それぞれのチェーンがあるんですけれども。
間違えたら即アウト!
送付先に違ったチェーン(そのコインを取り扱っていないチェーン)を指定して、そちらの方で送ってしまったりとか、または宛先が1文字でも違った場合、この場合はもう資金を取り戻すことができません。
私も1回、1000円ぐらいだったんですが、違った宛先に送ってしまって一瞬にして消失してしまったことがあります。
そういったリスクもあるのが、この暗号資産の取扱い。自己責任の部分が非常に大きい。全てが自分の責任だけど、すべて自分が好きなようにやれるっていうところもあるんですね。
自由とリスクは表裏一体
暗号資産っていうものは、中央集権な国家がそういったものを取り締まっているとかそういったことはないので、自由は自由。ただ自由とリスクっていうものはもう表裏一体のものとして、自分で楽しむという部分にはなってきますね。
💡送金時の鉄則
なので暗号資産を送るときに関しては、必ず最初は小額で送ってみて、ちゃんと向こうに到達したら、次に大きな金額を送るというようなことがリスク回避として必要になってくるタイプになります。
これは絶対に守ってください!
Ycash(YEC)の調査は継続中
あと、Ycash(ワイキャッシュ)に関してですね。昨日話をしていたYcashに関してなんですが、こちらの方はまだちょっと確認や調査なんかができてないので、また後日改めてそちらの方が進むことができたら、こちらの方で公開できればなと思っております。
まとめ
- ビットコインは10万2000〜3000ドルで推移、年末20万ドルの期待も
- 年末に向けてウィッチングウィークで変動が激しくなる可能性
- Zcash(ZEC)は規制懸念も利用率25%上昇
- AI×ブロックチェーンのZKも注目
- Bybitは10月31日から新規登録停止
- Binanceグローバル版も日本では使えない
- 初心者は国内取引所(bitFlyer、Coincheckなど)から始めるのが安全
- プライベートウォレット+DEXは自由度高いがリスクも高い
- 送金ミスで資金消失のリスクあり(体験済み)
- 送金は必ず少額テスト → 本送金の2段階で!
海外取引所の規制が進む中、初心者の方はまず国内取引所で始めるのが安全です。慣れてきたら自己責任のもとでプライベートウォレットやDEXに挑戦するのもいいですが、送金ミスには本当に気をつけてください。私のように一瞬で資金が消えることもあります!
では水曜日、やっと週の半分が終わったところですけれども、あともう少し、あと半分くらいありますが、今週も頑張っていきましょう!
はい、では今日はここまでです!
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招待コード:tt1meebl
このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。
⚠️暗号資産の送金は必ず少額テストを行ってから本送金してください。送金ミスによる資金消失は取り戻せません。


