ポッキーの日に見る暗号資産市場のゆらぎ

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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産25万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。

管理人 = 運用資産25万円ほど


今日はポッキーの日!穏やかな秋晴れ

2025年11月11日、ポッキーの日ですね!

今日は昨日とは違って風はそんなに強くなくて、比較的穏やかな秋晴れで非常に気持ちの良い、そんな天気になっています。

ビットコインは10万6千ドル台で安定

ビットコインの方は今10万6千ドル台ということで、昨日とそんなに変わることはなく、比較的安定している状態になっています。

年末21万ドル予想も!?

ここから結構ネットの方の話題の中では、ビットコインがこれからどんどん上がっていくという、そういったポストが多く見られるというふうになっています。

これはなぜかというと昨日も書いていたんですけれども、アメリカのシャットダウン(政府機関停止)の解除の法案がだいぶ進んできているということで、おそらくまもなく解除されるんじゃないかという期待感から、今までストップしていたところが動き出せば良い方向にマーケットが動くという期待から増えているようです。

すごくびっくりなんですけれども、今X(旧Twitter)だったりとかその他のSNSでも見られているのが、21万ドルぐらいまで今年の終わりまでに上がっていくんじゃないかという、そういったポストの方も見られるようになってきました。

市場センチメントは激変

本当に数日前までは10万ドルを切って、そのまま9万ドルまで下落していくんじゃないかというようなポストがあった中で、今度は全く逆の21万ドルかよっていう。21万っていうことは大体2倍ぐらいになる、そんな強気のコメントが出てますね。

こういった強気のコメントに影響されて買う投資家も非常に多いんじゃないかと思うので、この状況がしばらく安定していて、実際に政治や経済の方がより安定してこれば、本当にリスクマネーがこちらの暗号資産の方に流れてくるんじゃないかというふうに思っています。

Zcash(ZEC)は規制懸念で調整中

Zcash(ZEC)の方なんですけれども、あれだけ急騰したんですが今ちょっと下げ気味になっていますね。

ヨーロッパでプライバシーコイン規制の動き

なぜかというと、ヨーロッパの方にプライバシーコインの規制強化をするという、そういったような話が進んでいるようです。それを嫌気して下がってきているというふうですね。

ただこのプライバシーコインに関して、やっぱり法的な規制がかかってしまうと、もう使うことができなくなるのか、ちょっとどんな法規制になってくるのかわかりませんが、この規制によって下がってくる可能性が今出てきています。

新発見!プライバシー系Ycash(YEC)をウォッチ

あと今見ているのは、このプライバシー系でもありますけど、アルトコインの方で、出来高・ボリュームが急増しているものはあるかなっていうことで、またこれもGrokを使ってウェブの方で検索をしてもらったんですけど、ちょっと上手く引っかかってこなかったんですよね。

そうするとさすがGrok主なソース(情報源)がXからとなりました。で、この中から10個ぐらい上げてもらったんです。

Ycashが2つ存在!?

Zcashなどプライバシー系のコインの中にもある、よく似ているYcash(ワイキャッシュ)っていう、プライバシー系のコインがあります。

このコインを実際見てみて、コインマーケットキャップで調べたらなんと2つ出てきたんですね。YECが2つ。概要を見ると両方ともプライバシー系ってなっていたんですね。

Ycash①

Ycash②

どちらが本命?両方をウォッチ

このXはいったいどっちの方を引っ張ってきているのかなというふうに思って、両方ともこのプロジェクトの方が運営しているX(旧Twitter)アカウントをちょっと覗いてみたところ:

Ycash①
3000フォロワーぐらい → 時価総額ランク約900位

Ycash②
4000フォロワーぐらい → 時価総額ランク約4000位

もうここも本当によく似通っているような状態なんですが、さあどっちがどうなんだろう?フォロワーが多いからといって時価総額が高いわけでもないだろうし、まあ一体どちらがいいのかっていうところもあるんですが。

ただここから、もし人気が出てフォロワーがどんどん増えていくのであれば、それに興味を持つ人も増えてくるということになるので、この2つのYcashに関してはしばらくちょっとウォッチしていこうかなと思っています。

早めに仕込みたい

もしこのどちらかが吹いていきそうな感じであれば、なるべく一早くそちらの方に乗っていきたいなと思っています。

そちらもコインマーケットキャップの方に載っているぐらいなので、そんなにDEXを使わないと買えないよっていうようなものでもなさそうではあるんですけれども、私はしばらく見ていて、動きがなかなか面白そうだったら、DEXの方を使って買っていきたいと思っています。

私の銘柄発掘メソッド

この感じで、Grokと、X(旧Twitter)を使って、あとは世界の経済だったりとか、暗号資産マーケットの人気動向を見ながら探すといいですね。

具体的なリサーチ手順

  1. X(旧Twitter)で人気動向をチェック – フォロワー数、インプレッション数
  2. コインマーケットキャップで概要欄を見る – どんなものなのかを確認
  3. ホームページ(Webサイト)を見る – 自分が面白そうだなと思えるかどうか

今は英語で書かれていても、GoogleのChromeなんかを使えば画面ごと翻訳してくれる、そんな時代になりました。すごい!海外サイトも簡単に読むことができるようになってきたので、すごくハードルが下がっていると思います。

海外サイトを読むことで英語力もアップ

とはいえ、やっぱり海外のサイトっていうと、それだけでなかなか見ようと思う人が少し躊躇しちゃうっていう人も多いと思いますので。

そんな中、自分自身は誰よりも早くでもないんですけれども、少し時代の先を行くような形で海外のサイトもちょっと覗いてみるっていうこともやっていくのも面白いのかなと思います。

またこういった暗号資産をやっていることで、やっぱりこう英語に触れる機会もすごく増えたので、これを機会にして英語も少し読めるようになってくるんじゃないかと思います。

よく出てくる暗号資産用語

特に:

  • Crypto(クリプト) – 暗号資産
  • Blockchain(ブロックチェーン) – 分散型台帳技術
  • Trade(トレード) – 取引

そういった単語は頻繁に出てきますので、ぜひ臆することなく読んでみてもらえるといいかなと思います。

まとめ

  • ビットコインは10万6千ドル台で安定、年末21万ドル予想も
  • 数日前の弱気から一転、強気のポストが増加
  • Zcash(ZEC)はヨーロッパの規制懸念で調整
  • 新たにYcash(YEC)をウォッチリストに追加(2つの銘柄が存在)
  • Grok + X + コインマーケットキャップで銘柄発掘
  • 海外サイトもGoogle翻訳で簡単に読める時代
  • 暗号資産投資を通じて英語力も自然にアップ

市場センチメントが数日で激変するのが暗号資産市場の面白いところですね。弱気から強気へ、そして年末21万ドル予想まで出てくるとは!プライバシー系コインは規制リスクもありますが、Ycashのような新しい銘柄も出てきているので、引き続きウォッチしていきたいと思います。

はい、では今日はここまでです!


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このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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