ビットコイン上昇!トランプ政権の規制緩和が追い風に

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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産25万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。

管理人 = 運用資産25万円ほど


台風接近で荒れた天気

2025年11月10日月曜日となっています。

すごい風が激しいですね。嵐のような風が出てきています。なんだろうこの風。確かに宮古島の方にもスーパー台風が到着するというようなニュースも出ていました。皆さん気をつけましょう。

ビットコインが10万6千ドルまで上昇!

ビットコインのマーケットの方ですね。今日は10万6千ドルくらいまで上がっているという風に見えています。

この週末、大体10万2000〜3000ドルくらいをずっと推移していましたけれども、また少しずつ上がってきています。

トランプ政権の規制緩和が追い風

トランプ大統領の関税政策、こちらの方はあまり動きはなかったと思いますが、今暗号資産に対しての税制優遇措置の方がひょっとしたら効いてきているのかもしれません

これからどんどん暗号資産について、トランプ大統領の息子さんも今暗号資産のプロジェクトに関わっているということもあるので、これは締め付ける方向ではなく、規制が厳しくなる方ではなくて、どんどん優遇されていくというのも自然な流れかなと思います。

規制緩和で資金流入が加速

税制優遇がされていく、規制の緩和をされていけば、当然使いやすくはなってくるので、そうするとどんどんクリプトの方で資金が流入し出すのもおかしくないですよね。

このトランプ政権より前に関しては、結構厳しく規制が厳しくて、このアメリカ国内でクリプトをなかなか触れなかった、取引所の方が使えなかったのかな。大手の取引所もアメリカの方ではなかなか使えなかったという話も聞いていますので。

一気に変わって、潜在的に暗号通貨の方をやりたいなと思っていた人が、優遇措置によって規制緩和によって、どんどん入ってくるということになると、またその資金が入ってくるので、いろいろなところが盛り上がってくるのかなというふうに思います。

Zcash(ZEC)は再び700ドルを目指す展開

今、私の方が連日お伝えしているZcash(ZEC)ですけれども、これが一旦700ドルまで上がった後、またその後下がっていましたね。

週末なんかは500ドル台まで落ちてきていたと思います。さっきコインマーケットキャップの方を開けてみてみたら、もう620〜630ドルくらいまで上がってきていて、また700ドルを目指す展開というふうになっています。

健全な調整後の上昇

一回さっと上がった後、どんな銘柄でも一旦は利確をするっていうのがあるので、一旦売り圧が出るんですが、またより強いプロジェクトであれば、そこからさらに買っていくっていうことがありますので、今見る限りではそのような感じが見て取れますね。

なのでZcashに関しては、これからまだまだ有望かなと思っています。

プライバシー系コインMonero(XMR)にも注目

Zcash以外に、Monero(モネロ、XMR)っていうプライバシー系のコインも、こちらの方も今人気が高まっているみたいですね。

この辺りは、いつもちょっとお伝えしているGrokを使ってX(旧Twitter)の方で情報をまとめてもらうと、比較的早く、早い段階で発掘できると思います。

プライバシー系コインが強い理由と課題

プライバシー系のコインが強い理由としては、やっぱり今、どんどん規制が緩和されているとは言ってもね、本人確認なんかは進んできて、誰がどの銘柄を持っているのかというのは、中央集権型の取引所だとわかるようになってきました。

今プライバシー系のコインを買っている人たちは、かつて暗号資産が出てきた当初の秘匿性に惹かれて買っているような気がします。

マネーロンダリングのリスク

ただこれは当然マネーロンダリングの可能性も秘めているので、当然悪いことに使ってはいけないだろうし、そういった使い方を積極的に助長するものではないでしょう。

ただこのマネーロンダリングとこの匿名性の高さ、この辺りをどう取り扱っていくかというのは課題にはなっているので、「このプライバシー系のコインだからとてもいいです」とかというのはなかなか言うのは難しいかなというふうに思っています。

個人的には興味深い分野

ただ、この分野がこれからどうやってその課題を克服するのか。そもそも克服できるものなのか、または、そんなことは気にもとめずに使われていくのか、未来がどうなっていくかは気になるところです。

【重要】アメリカ雇用統計が2ヶ月発表されず

ここから、あとは今週の動きとしてはどういうふうになっていくのか、ちょっと気になるところではあるんですが、アメリカの政府機関が止まっているという状況もありますね。

FXの世界ではとても重要視されている雇用統計に関しては、2ヶ月間発表がされていないということで、これ初めてのことみたいです。

雇用統計の重要性

ご存知の方も多いと思いますが、雇用統計って、もうそれが出るだけで相場が結構動く、そういったものになっていますね。

これはアメリカの雇用状況が良いのか、もしくは悪いのか、それによってアメリカ経済に影響を与えて、そのアメリカ経済が世界に影響を与えるというのがあるのと、あとはドルが基軸通貨として今一番信用度の高い通貨として使われているというところがあるので。

この経済に関して影響を与える雇用統計が2ヶ月間発表がないというのは、ちょっと変わった状況が出ているなと思います。

今後の見通し

これから、そのようなちょっとリスクというか、あまり良い情報が出ていない、こういったものがあるので、おそらく少しの間は不安を抱える人も中にはひょっとしたらいて、ある程度下がっていくということもあるかもしれません。

こういった雇用統計などの、政府機関のストップが終了するまでの間、蓄積された不安がチャートを下降させることになるだろうと予想しますが、通常に戻った時に反発という形で市場が動くんじゃないかなというふうに思っています。

まとめ

  • ビットコインが10万6千ドルまで上昇
  • トランプ政権の規制緩和・税制優遇措置が追い風
  • Zcash(ZEC)は調整後に620〜630ドルへ回復、再び700ドルを目指す
  • Monero(XMR)などプライバシー系コインに注目集まる
  • プライバシー系は匿名性が強みだがマネロンリスクも
  • アメリカ雇用統計が2ヶ月発表されず(政府機関停止の影響)
  • 雇用統計再開後は反発の可能性も

トランプ政権の暗号資産優遇政策が本格化してきて、市場に資金が流入し始めている印象です。一方で雇用統計が発表されないという異例の事態もあり、短期的には不安定な動きもあるかもしれませんが、長期的には明るい展開が期待できそうです。

今日はすごく風の強い1日でもあり、週の初め、月曜日始まりの人にとっては初めの出勤日ということだったので、今週も1週間を頑張っていきましょう!

今日はここまでです。


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このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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