ビットコイン反発!・・・してまた急落!下落相場で稼ぐステーキング戦略

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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産25万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。

管理人 = 運用資産25万円ほど


市場が一転!全てがグリーンに

2025年11月3日木曜日です。

朝、コインマーケットキャップを開いて見てみたら、昨日とは打って変わって全てがグリーンになっていました!

一気に上がっていたということで、もう全く予測がつかないのがこういったマーケットなんだなというふうに見ながら眺めていました。

良好な経済指標が追い風に

まずニュースとしては、昨日ADP雇用統計が比較的いい数字を出していたということで、暗号資産だけではなく株式のマーケットにとっても好材料だったみたいですね。

これに加えて生産者物価指数も非常にいい数字が出ていたということで、経済としては昨日出ていたデータを見る限りでは、マーケットには良い影響を与える状態になっていたようです。

昨日は10%とか、かなり落ちているコインが非常に多かったですけれども、今日は逆に10%上がったりとかしているようなコインが結構ありました。データが出てくると、変化するもんだなと思います。

底値からの反発銘柄に注目

特に上がっているコインをちゃんと見てみると、11月の頭あたりが一番底になっていて、そこから徐々に上がっているコインに関しては、そこからかなり上がっているコインが結構ありましたね。

もちろんほとんどは下落トレンドが続いていますけれども。

STEPN(GMT)は低迷続く

私がやっているSTEPN(ステップン)はですね、歩くことで仮想通貨がもらえるというWeb3のゲームがあるんですけれども、こちらのコインに関してはGSTというコインをもらったりするんですが、これに関しても本当にじっと落ち続けていますね。全く上がる気配がないという状態になっています。

かなり歩いて稼いでいるはずが、コイン価格はかなり下がっていくというふうになっていますね。

ビットコインドミナンスは60%

このビットコインを含む暗号資産マーケットに関しては、まずビットコインがドミナンス(支配率)といって、暗号資産市場全体の60%を占めているんですね。

つまりこれは市場の配分、割合になってくるので、ビットコイン一つで全体の60%を占めているということです。

ちなみに今朝のところ、暗号資産の市場規模は約3兆ドルとなっています。その半分以上がビットコインということなので、今はまだビットコインは非常に強い状況で、数え切れないほどのアルトコインの数を合わせても全体の40%くらいしかないというふうになっています。

どれだけビットコインというのが暗号資産の中で大きく占めているかというのが分かると思います。

アルトシーズンはまだ遠い?

もう一つアルトコインの状況を見るのに「アルトシーズン指数」があって、これが75%くらいまで行くとアルトコインのシーズンに入ったねというふうに言われるようなんですが、これが今25%くらいですね。

そのくらいかなり低い数値となっているので、10月中に言われていた「アルトシーズンまだかな」「そろそろ来るんじゃないか」という期待は、しばらく来ないんじゃないかなというふうに思われます。

今はステーキングがおすすめ

これからしばらく見てはいくんですけれども、やっぱり昨日お話しした通り、ステーキングが今のところは一番かなと思います。

ステーキングのリスク

ただ個別のコイン・暗号資産に関しては、かなり下落傾向が強いので、ステーキングで預け入れをしている間にどんどんその価値自体が落ちていくリスクがあります。

例えば:

  • 100ドルで預けて年利10%で1年で10ドルもらえるとしても
  • この1年間の間に20ドル下がってしまったら
  • せっかくステーキングで得た利益もマイナス

というふうになっちゃうわけですね。

ステーブルコインでのステーキングがおすすめ

なのでステーキングをするならおすすめは、今だとUSDT(テザー)と呼ばれるドルにペッグした、1ドルに対して1USDTというようなものです。

またはUSDC(USDコイン)と呼ばれるもの。これもアメリカドルにペッグした、1ドルに対して1USDCといったたぐいのものですね。

ステーブルコインのメリット

これに関してはドルとの連動というふうになっているので、現実のドル自体が値下がりしていくということはありません。これを預け入れて利息としてもらっていくと、USDTやUSDCというものは安定したコイン(ステーブルコイン)と呼ばれているので、安心して預けることができると思います。

私の実際のステーキング運用

今、私が預けているのは300ドルまで年利が12%というふうになっています。

300ドルなので今は大体4万5000円くらいですね。これを預けているので、1年間預けておくと大体4000円から4500円くらいがプラスアルファとして入ってくるわけです。

何もしなくても入ってくる、これが暗号資産の面白いところです。

高額預入は利率が下がる

もちろんこれ、金額をたくさん入れれば入れるほど利息自体も入ってくるんですけれども、今私の方が預けているところは:

  • 300ドルまでは12%
  • 300ドル以上の場合に関しては2.5%

とか、やっぱり下がってはいくんですね。

しかもこれはもう取引所によって違いますし、そこを色々な取引所を調べて、そちらで預け入れを行っていくということも非常に大事だと思います。

まとめ – 下落相場でのステーキング活用

こんな感じで今、暗号資産の市場が下がっている時は、ステーキングをして安全に運用していくといいのかなと思います。

また、なかなかドルを日本国内で持つということをほとんどないと思うんですけれども、暗号資産のUSDTを持つということは、事実上ドルに替えるのと同じ意味を持つので、ぜひ少しUSDTから始めてみて、今のマーケットであればUSDTからのステーキングというものを体験してもらうといいのかなというふうに思います。

ポイント

  • ビットコインドミナンス60%、アルトシーズンはまだ先
  • 下落相場ではステーキングで安定収入を
  • USDTやUSDCなどステーブルコインなら価格変動リスクなし
  • 年利12%なら4万5,000円で年4,000円以上の利息
  • 取引所によって利率が違うので比較が重要

では、今日はここまでです!


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このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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