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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産25万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。
管理人 = 運用資産25万円ほど
ビットコインが10万ドルまで急落
2025年11月5日の水曜日です。
ビットコインがかなり急落していて、10万ドルまで来ています。10万ドルを割ったという話もありますね。だいぶ下がってきています。
理由はあまりよく分からないんですが、大口の投資家の人たちがかなり損切りさせられたというニュースは結構出ていますね。
アルトコインも全面安
このビットコインの急落に合わせて、アルトコインの方もかなり下がってきています。
私が注目しているコインマーケットキャップのウォッチリストでは、だいたい50銘柄くらいをずっと見ているんですが、そのウォッチリストの一覧が真っ赤です。
本当に数日前は全てがグリーン(前日比プラス)になっていたんですけれども、今は全てがレッド(前日比マイナス)のような状態になっています。もちろん一部だけ、ビットコインに逆行しているものもありますが、それが昨日ブログでも書かせてもらったZcash(ZEC)が逆行高しているくらいで、本当に全体的に下がっているという状況です。
アップトーバーへの期待は外れた?
アップトーバー(Uptober)といって、10月は比較的上がりやすいというジンクスがあったはずなんですが、意外とそこまで上がらなかったこともあって、期待感も外れてしまい、11月もどんどん下がるんじゃないかというようなことも言われています。
いつもだとビットコインが利確されて価格が下がってきて、その利益が出た資金がアルトコインの方に流れるというようなことをよく言われていたんですが、今年に関しては全くその状態が見えない、ここから上がるようには見えないというふうに思っている人はどうも多いようです。
下落相場での心理
株式市場もそうですが、やっぱり人気とか興味、関心というのは全体的に上がってから買うという人が多いので、今市場の感覚として「下がっていくんじゃないか」という雰囲気が広がっている場合は、やっぱりどんどん売られていくんじゃないかと思います。
とはいえ、ここをただずっと見ているっていうのも非常に辛いですよね。
下落時はステーキングに注目
落ちたものはいずれ上がることはよくありました。なので、こういったタイミングはステーキングの方に力を入れるというのもいいかもしれません。
ステーキングとは?
ステーキングというのは、暗号資産を取引所というところに預けることによって、年率で利息がもらえるようなものになっています。
今、日本の銀行だと普通預金の金利は0.2%くらいだと思いますが、暗号資産の方だと:
- 低いもので1%くらい
- 多いと10%〜20%
と、非常に利息がいいものも中にはあります。
なのでこういったものを活用して、市場としては下がっているけれども、ちゃんと少しずつ稼いでいくような方法もあるので、そういった方に目を向けてみるのもいいかなと思っています。
Grokで見つけた注目銘柄
Zcashが非常にいいパフォーマンスを出しているので、他にもないかなと思って探しています。
ZK(ZKsync)
ZKという銘柄も見つけました。これはZKsyncというプラットフォーム(すみません、これはまだよく勉強できていないんですが)を使うもので、こちらの方は少し反発しているのが見られました。
これはGrokを使ってX(旧Twitter)の情報をまとめてもらって、そこから抽出したものになります。
Grokのおすすめポイント:
- 誰でも手軽に使える
- 無料でも使える
- X(旧Twitter)の情報をまとめるのに最適
- ChatGPTやClaudeよりもXの情報収集に優れている
イーロン・マスクがやっているGrokというAIがおすすめです。そちらの方を見ていると、アルトコインの中にも反発しているようなものがあるなというのが見られますね。
MINA
今他にも「MINA」というコインの方も見ていまして、これがなかなか面白いんです。
ビットコインのネットワークサイズは300GBらしいんですが、このMINIMAはたった22KBというものすごく小さな容量でできているんですよ。ネットワークサイズってなんでしょうね?非常に小さなサイズで、このプロジェクトは世界最軽量のブロックチェーンなんだそです。ちょっと今まだ読んでいるところなので、またこちらの方はおいおい知調べてみたいなと思います。
プロジェクトの中身を知る方法
Zcashを買って見ている間に、暗号資産というのはプロジェクトというものがあって、その中身をやっぱり知りたくなってきますよね。興味が出てきたので、今いくつかのコインを見ています。
コインマーケットキャップの活用法
このプロジェクトの内容をもっとよく知るには、コインマーケットキャップ(←これはMINAのページが開きます)というサイト(アプリもあります)をダウンロードしてもらって、ここの「概要」というところを開いてもらうと、そのコインのプロジェクトがどういったことをやっているのかが書かれています。
もし興味がある場合は見てもらえるといいかなと思います。
もちろんビットコインに関しても、ビットコインというものがどういったものなのか、そういった概要もこのコインマーケットキャップで読むことができます。
わざわざビットコインの公式サイトまで行って英語を読んだりする必要はなくて、実はコインマーケットキャップの概要欄を見てもらうともう日本語で書かれているので、こちらの方で見てもらうのが手っ取り早いかなというふうに思います。⇨ビットコインの概要欄
【重要】Bybit日本撤退のニュース
最後に追記です!
世界で第2位の暗号資産取引所であるBybit(バイビット)が、日本人の新規口座開設を停止したというニュースが出ています。
結構大きな取引所ということで、日本の中でも使っていた人も非常に多いんじゃないでしょうか。
既存ユーザーは継続利用可能
このBybitに関しては、新規口座登録は停止になるんですが、これまで使っていた人に関してはそのまま継続して使うことができるということなので、今のユーザーの方は安心してもらえればなと思います。
昨日、それを知らずにアプリを開いたときに、Bybitのアプリでなんか使えませんみたいな表示が出たので、さすがにそこはちょっとびっくりしましたけれども、引き続き使えるということなので問題はなくて良かったです。
これからはプライベートウォレットの時代
ただ、こういった形でBybitの取引所の方が使えなくなってくる可能性も十分あるので、そうなると今の中央集権型の取引所ではいずれも使えなくなってしまって、そんな未来も出てくるかなと思います。
せっかくWeb3ということで、分散型の未来を見据えてのシステムを触っているということであれば、プライベートウォレット(誰にも管理されるのではなく自分で管理するウォレット)を一つ持っておくことをおすすめします。
おすすめのプライベートウォレット
- MetaMask(メタマスク)
- Trust Wallet(トラストウォレット)
- Bitget Wallet(ビットゲットウォレット)
プライベートウォレットを一つ持って、Web3を楽しんでいければと思います。
まとめ
- ビットコインが10万ドルまで急落、大口投資家の損切りが影響
- アルトコインも全面安、ウォッチリストは真っ赤
- 下落時はステーキングで利息収入を得る戦略も
- GrokでZKやMINAなど注目銘柄を発掘
- コインマーケットキャップの概要欄でプロジェクト内容を日本語で確認可能
- Bybitが日本の新規登録停止(既存ユーザーは継続利用可)
- これからはプライベートウォレットの活用が重要
市場マーケットとしてはまだまだちょっと下がっていくような感じはしていますが、これも暗号資産の面白いところだったりとか、下がっていても儲けられるところ、そういったところを探しながら、楽しく仮想通貨・暗号資産をやっていきましょう!
じゃあ、今日はここまでです!
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このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。


