
💡この記事には1次情報、2次情報、個人の感想、プロモーションが含まれています
この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産25万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。
管理人 = 運用資産25万円ほど
昨日10月29日時点でビットコインが110,000ドルまで上昇してきていて、だいぶ価格が上がってきていますね。
FRB利下げとトランプ発言で上昇トレンドか
朝のニュースでは、FRBの利下げが示唆されているということで、状況が一転して、規制緩和に向かう可能性が高くなっています。これからリスク資産もしっかりと回ってくるんじゃないかと思いますね。
アメリカの雇用関係が比較的引き締まってきているのとは逆行しているということもあって、アメリカの方ではリスクが下がってくるというようなことが言われています。
またトランプ大統領がFRBの総裁の名前を挙げて、5月にはやめさせるような発言をしていました。実際には辞めさせることはできず、任期満了となるわけですが。これで金融が緩和されていくことで、またお金が流れていくというふうに言われているので、これからまだまだ上がっていくのかなと思っています。
ビットコインドミナンスと金からの資金流出
一方、仮想通貨市場では、ビットコインのドミナンス(支配率)がまだまだ高い状態ではあるけれど、これが少しずつ低下してきています。
注目すべきは金市場からの資金流出ですね。**なんと2.7兆ドルが売られている**ということです。金の市場全体の時価総額が約27兆ドルなので、約10%が流出しているという計算になりますね。
この資金がリスク資産であるデジタルゴールドのビットコインの方に流れて、その余りがイーサリアムだったりとか他のアルトコインの方へ流れていくと考えられます。必ずしも全てが流れていくわけではないですが、2.7兆ドルという巨額の資金が動いているということなので、この資金がおそらく次はリスク資産の方へ向かうんじゃないかなと思うので、これからの展望が楽しみですね。
アップトーバー終了とアルトコイン市場の活性化
アップトーバーである10月も間もなく終了となりますが、ここへ来て全体的にアルトコインのマーケットボリュームが増えてきています。10月はプラス11%だったと思うので、これからまだ期待ができますね。
ただし、草コインまで資金が来るのはまだまだ先だったりとか、リスクが高いのでまだあまり手は出さない方がいいのかなというふうに思います。堅実にイーサリアムとか、あとBNB(バイナンスチェーン)に関しては良いと思いますが、それ以外の通貨に関してはまだリスクが高くて手を出さない方が良さそうですね。
Phantomウォレットを作成してみた
昨日は実際にPhantom(ファントム)ウォレットを作ってみました。非常に作るのは簡単で、Phantomのホームページに行ってダウンロードして、あとは新しいウォレットを作成する手順で進めていけば簡単にできます。
今はメールアドレスやGoogleアカウントでも作れるようになっているみたいなんですけれども、私は今回はシードフレーズを使って作ることにしました。
このシードフレーズに関しては、**12個の英語の単語でできているパスワード**なんですが、これをなくすとそのウォレットは開けることができなくなるという結構リスクもあり、これを忘れてしまわないように保管するというのも一つ、どうしようかなって考えるところですね。
Solanaチェーンの特徴
Phantomウォレットを使ってみて、やっぱりSolana(ソラナ)用のウォレットということで、メインのウォレットに関してはすべてがSolanaチェーンになっていました。
Solana基軸のコインとしてSOL(ソル)とTether(テザー)がその中にありました。テザーUSDTですね。これもSolanaチェーン上のUSDTになっていて、SOLのマークが付いていました。
昨日ちょっと気になっていたSolanaチェーン上のテザーというものがあって、それで他のコインを売買していくという風になるみたいです。
詐欺コインに要注意!DYORの重要性
これからSolanaチェーン上のものを探していくんですが、その中で少し前にブログで紹介した0G(ゼログラビティ)という仮想通貨もありました。
そのコントラクトアドレス(実際に誰が買ったとかブロックチェーン上の履歴を見る)を見てみると、なんと10人しか持っていないという状態になっていて、どうやら0G(ゼログラビティ)という名前を使った**スキャム(詐欺)コイン**なんじゃないかなという風に思います。
本当の0G(ゼログラビティ)は、CoinMarketCapを見るとイーサリアムチェーン上でちゃんとあって、そちらの方は保有者が190人ぐらいだったかな。CoinMarketCapのEtherscanっていうところに飛ぶURLからチェックしたので、まあ間違いがないという風になります。
こんな風に分散型取引所(DEX)では、結構そういう詐欺まがいのものがあるので十分注意してください。**DYOR(Do Your Own Research:自分でリサーチすること)**をしっかり実施してから買った方がいいですね。
ビットフライヤーの口座開設はこちら
招待コード:tt1meebl
このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。


