暗号資産投資の現実|ミームコインの注目度とCEX・DEXの違いを解説

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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産25万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。

管理人 = 運用資産25万円ほど

ビットコインが11万ドルまで上昇

10月24日、ビットコインが11万ドルまで値を上げているようですね。

だいぶ上がってきているなと思いますが、このまま12万ドルを超えて、さらに12月末までにもっと上がるというふうに言ってる人もいるみたいです。

ただ、それはなかなか難しいんじゃないかなと個人的には思っています。

正直もうちょっと様子を見ながら、いつ上がるのかなと思いながら見てるだけというのが本音のところです。

アルトコイン市場に変化の兆し

ここ2、3日ぐらい前まで結構チャートが下がっていたので赤色表示が続いていたんですが、今日見てみたら多分これは反発なのかな、グリーンのチャートがずっと出てきていましたね。

コインマーケットキャップ(CMC)で見ると、赤だと前日比マイナス、グリーンだと前日比プラスというふうに表示されるんですよ。

コインマーケットキャップっていうのは暗号資産関係の価格が全部出ていて、時価総額が1位のビットコインから10,000位くらいまで見られるようになっているので、ぜひ一度暗号資産に興味を持たれた方は見てもらうといいかなと思います。

>>> CoinMarketCap(コインマーケットキャップ 日本語版)

ミームコインの動きにも注目

今、私はミームコインを物色しているところではあるんですけれども、FARTCOIN(ファートコイン)が10%ほど上がっていました。

1日でこんなに上がってます。たとえば、1万円買ってれば1万1千円に、10万円買ってれば11万円に、100万円買ってれば110万円に、とたった1日でこうなるわけですね。

この辺りが暗号資産のボラティリティの高さっていうところが非常によく分かりますよね。

暗号資産投資の現実

ただ、昨日書いた記事にも書きましたが、やっぱり基本的には価格は下がっていくと思ってもらった方がいいです。

暗号資産の99%は価値がなくなっていくというふうにリップルのCEOも発言していましたね(記事はこちら)。

実際にやってみるとコインを買ってからしばらくずっと持っていても、だいたいは下がっていきますね。ほとんど下がっていきます。悲しいほどに。

でも、最初のローンチ(暗号資産の取引開始日)直後は、ものすごく上がります、ただ1日も立たずにすぐに下落していきますが。

一般的なアルトコインのチャートパターン

暗号資産というのは初日でガンガン上がって、すぐにガンガン下がってくるというようなチャートを描くのが一般的です。

GST(SOL)

上のチャートはSTEPNというMove to Earn(歩いて稼ぐゲーム)のコインですが、みてわかる通り最初にガンガン上がって、すぐにガンガン下がっています。

ローンチされたすぐに買いがいっぱい入ると、買いが買いを呼んでガンガン上がる。そして、あるところから初期に買っていた人が売り出すので、売り圧力が強まり、これはまずいと買ったばかりの人も損切りで売り出すということで、売りが売りを呼んで一気に下がります。

なので暗号資産で稼ごうと思ったら、初期の段階買う⇨上がっている途中でも利益がのったら売って利益を確定させる。これを何度も繰り返す。

中央集権型取引所(CEX)とDEXの違い

新しいコインというのは、上場させるのはすごく難しいようです。

中央集権型の取引所(BinanceとかBitgetとか)の場合は上場させるまでに1億とか2億かかるそうですが、DEX(分散型取引所)の場合は上場手数料というのは特になく、中央集権型の取引所に比べるとかなりリーズナブルに上場したのと同じように売買できるようになるようです。

つまり、比較的簡単にコインを発行することができて、簡単にコインを流通させられるようになっています。

DEXは少し使ったことがある程度なので、これからはステーキング(利息を狙う取引)は中央集権型の取引所で、個別コインの取引はDEXでやろうと思っています。

最近の取引所事情

中央集権型の暗号資産取引所で上場のためにトークン(コイン)を8%要求したとか、上場直後に売り浴びせをした取引上のウォレットで確認されたなどの不信感を誘うような動きをする話題が出ていたりします。

8%もあらかじめ手に入れて入れば、その取引所上場させる手数料も取れるし、コインは売ればキャピタルゲインも取れる。それも、高い価格で。でも、取引所が一気にコインを売れば、そ一気に価格が下がって、人気も下がり、プロジェクト側はコインの価格を上げられずにプロジェクト自体の魅力も低下してしまうということもあるようです。

なので、今は中央集権型の暗号資産取引所を使わないというプロジェクトも多くなってきているようです。

DEX型の取引所に上場すれば、売り浴びせをされることもないので、本当に良いプロジェクトであれば少しずつ価格を上げていくことができるのかなと思います。

まとめ

今日は暗号資産取引所について、中央集権型の取引所とDEXというWeb3に特有の取引所の話をしました。

投資する当たってどっちを使うといいのかというのはどっちがいいのかというのはないですけれども、価格が一気に吹き上がるところをみたい時はDEXで!

この画像はDEXに上場したGIVEというコインが約12,000%オーバー(120倍:10,000円だとすると1,200,000円へ)に上昇した画像です。
こんなものを見てしまうとワクワクさせれてしまいます。

それでは今日も快適な投資ライフを!


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このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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