株式市場が49,000円台に!アップトーバー到来でアルトコイン資金流入の兆し

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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産25万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。

管理人 = 運用資産25万円ほど

株式市場が大幅上昇!49,000円台に

高市総裁が新たな布陣を組んだことで、いわゆる「高市トレード」が復活し、株式市場では大きな上げを記録しましたね。

49,000円台ということで、当時安倍内閣の時に日経平均が7,000円台だったのを覚えているので、そこから約7倍も株式市場全体として上がったことになります。

これだけ株式市場が上がってくると、リスク資産への資金流入も期待できるんじゃないかなと思います。

資金はどこへ向かうのか

これから資金がどこへ向かうか分かりませんが、金(ゴールド)だったりとか、原油といったコモディティに流れるとは思いますが、中には暗号資産に目を向ける人も出てくるんじゃないかと思っています。

ビットコインが12万ドルまで上昇したということで、そろそろ一度利確する人も出てきていると思います。

やっぱり長期投資家でも利確のタイミングは重要だと考えている人は多いと思うので、ここから少しずつ暗号資産の方に資金を入れていく動きもあるんじゃないでしょうか。

アルトコインシーズン到来か?「アップトーバー」に注目

今は「アップトーバー(Uptober)」と呼ばれる、暗号資産では10月は価格が上昇しやすい月だと言われています。

ビットコインはちょうど調整局面で売られていて、市場には金(ゴールド)を買うだけの資金の余裕も出てきているんじゃないかと思うので、ここからよりボラティリティの大きいアルトコインの方に資金が流入してくる可能性がありますね。

アルトコイン投資のリアル

アルトコインに投資していくと、やっぱりすごく上がるものもあればすごく下がるものもあります。

今自分の持っているGSTやERONなどのアルトコインに関しては、購入価格から大体80%くらい下落している状態ですが、逆に上がるものに関しては10倍、100倍になっているものもあるんですよね。

これはどれが上がるのかというのは実際に投資してみないと分からないんですが、全く冬の相場ではなく、いろいろなセンチメントやイベントで、リスク資産に資金が回るような状況はできているのかなと思います。

少なくとも冬の相場と言われていた2021年頃に比べるとかなり勝率は上がってくるんじゃないかと期待しています。

ステーキングで安定収入も狙う

キャピタルゲインを狙っていくのもいいんですが、それとは別にステーキング、つまり暗号資産を預けることによって利息をもらうスキームも今、合わせてやっています。

このスキームについては、今はUSDT(テザー)をステーキングしていて、年率でいうと14%ほどです。

ただ何十万も入れているわけではなく、大体5万円弱くらいですね。毎日ではなく、毎時間利息が発生するようになっています。

本当はこれを複利で回せると一気に大きくなるんじゃないかと思うんですが、この複利のやり方がまだ分からないのと、本当にそんなことできるのか分からないので、今のところはできていません。

ただ資金自体が利息でお金を増やしてくれるということは実際にできていて、3〜4ヶ月くらいで大体2,000円くらいの不労所得が発生している状態です。

まとめ:元本を増やして複利効果を狙いたい

不労所得を増やそうと思った時には、やっぱり元本が大きければ大きいほど利息も増えていくので、なんとか今手元の資金を増やしていきたいなと思っています。

このアップトーバーと言われる10月のアルトコインシーズンに入ってきたら、少しリスクを取って、一気に大金を狙うのではなく、なるべく堅実なところで利確を繰り返して、細かく稼いでいければなと思っています。

それでは今日も快適な投資ライフを!


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このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。 ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。

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