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この記事はサラリーマンをしながら暗号資産やFXへ投資をしている運用資産25万円くらいの超小口投資家が、経験を元に書いてます。
管理人 = 運用資産25万円ほど
今週の仮想通貨市場は、ビットコインのドミナンス低下とアルトコインへの資金流入という興味深い展開を見せています。
ビットコイン支配率が55%に低下
BTCの市場占有率が55%まで下がり、アルトコインへの投資機会が拡大していますね。
この流れは過去にもアルトコインマーケットを活性化させた重要なシグナルだったので、今回も同じ動きになるかもしれません。
ビットコインが利確されることで市場に流動性が生まれて、よりボラティリティの高いアルトコインに資金が移動するメカニズムが働いていますね。
注目の市場動向
トークン化された新市場では、ポケモンカード市場「Collector Crypt」のCARDSトークンが10倍上昇し話題となっていますが、ポケモンは暗号資産界隈でもすごいです。
企業の動きでは、日本のメタプラネットが22億円相当のビットコインを追加購入し、企業の財務資産としてのBTC採用が進んでいます。ここのとろこ企業で大型の購入がよく報道されているので、発行枚数が決まっているビットコインは希少性が上がって価格が上がっていきますね。
DeFi分野では、Bitget WalletがAaveと提携した「Earn Plus」が年利10%の利回りを提供開始。長期投資家にとって魅力的な選択肢となりそうです。
まとめ
ETHが4,393ドルで推移し、SUIやTRONなど個別アルトコインにも注目が集まっています。ハーバード大学の研究では中央銀行の外貨準備へのビットコイン組み入れが提言されるなど、制度的な採用も進んでいるんで、世間的にも認められてきた感が強くなってきました。
投資判断には慎重さが求められますが、アルトシーズン到来の兆しを感じさせる一週間でした。これから本格的にアルトシーズンに入るとXで投資結果の投稿が賑わってきそうで楽しみです。
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このブログは投資アドバイスを目的としたものではありません。投資にはリスクがあります。
ご自身で判断をして責任の取れる範囲で行うことをおすすめします。